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河合塾と名古屋の高校。

先日の共通テスト初日朝発生した事件。

背中を刺された男子学生が退院できた。

そして70代男性も快方に向かっている。

命を奪われなくて本当に良かった。

 

その加害高校生が通っている高校。

昨日になって気が付いたが、マスコミ報道にも高校の

固有名詞が表記されるようになった。

 

私も高校受験の時、その高校を受験した。

親からは、合格しても入学は出来ないよ、とくぎを刺されていた。

学費が払えないからでR。

 

まあ、最初から記念受験であった。

公立の第一志望高校の受験に備えての<練習>と決めていた。

 

公立高校を卒業し、予備校の河合塾に入学した。

授業料が全額払えず、小生が分納を願い出たことは以前

書いた通りである。

 

河合塾は、50年近く前から、革新的な学習プログラムを

展開していた。

 

現代国語の授業で、小論文を書いた。その答案を、同じ

予備校生と交換し、お互いにコメントし議論するのでR.

 

その時の議論の相手が、今回話題になった高校の卒業生でR.

その相手は、どうして河合塾に来たのか分からないぐらい

聡明で成績の良い男子であった。

性格も良かった。決して生意気ではなかった。

 

受験勉強に忙しく、この男子学生と交流を続けることが

できなかったのが、悔やまれる。

 

その後、どのような人生を送ったのであろうか。

とても興味がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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