『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
CV
新しいケーブルテレビではない。
新しいチューバーの名称でもない。
英語の履歴書・業績目録。
Curriculum Vitae
英語では、ライフコースの意味。
今から世界制覇を狙っているわけではないし、
留学する気もない(もう40歳過ぎで、1年間やったし)。
ならば、何故に<研究業績目録と職歴>のレジュメを
作成しなければならないのか?
海外の政府機関でインタビュー調査をするためでR.
その国は、英語圏ではない。
なのに、英語のCVが必要とのこと。
キョトンZである。
その国の政府機関はまだ一度も言ったことがないので、週末
頑張るしかない。
日本語の<研究業績目録と職歴>藻最近は書いたことがないのに。
困り果てていると、名案を思いついた!
そうだ、アメリカの大学に数年前留学した 教え子の Yさんに
聞いてみよっと。
すぐにファイルが届いた。
ぬわんと、10ページもある。
Yさんは非常に精力的な研究者だ。
YさんのCVを参考に、3枚程度の<簡略版CV>を作るしかない。
全部の業績を英語にするのは、無駄な努力。
その国の介護政策に関係がありそうな業績だけ<選抜して>書こう。
パフォーマンスを得るために、最大のコストをかけなければならない。
無理してまた風邪を引きそうな予感がする、昼下がり。
ペペさんトークショーのポスター
ペペさんトークショーのポスターを
ゼミ3年生の H さんに作成してもらった。
ゼミ活動上多くのタスクが発生する。
最適材だと私が考えるゼミ生に一つひとつのタスクを
依頼するのだが、誰一人
<え~、ぼくが?>
とか
<えー、私がー?>
を言わない。
皆私が<公平に>タスクを依頼していることが、何となく
分かってくれているからだろう。
ありがたい話でR
11月20日(火)のつぶやき
生ナイツ! goo.gl/95sDTx
— 西彰 (@kyotonC) 2018年11月20日 - 18:26
「生ナイツ!」 goo.gl/95sDTx
— 西彰 (@kyotonC) 2018年11月20日 - 18:33
生ナイツ!
昨日お昼に、監督様とお出かけ。
12:00開演であったが、腹ごしらえを優先したために、
現場到着が12:50に。
まさか
まさか
立ち見とは。
180人ぐらいのキャパがあり、平日だから30人ぐらいだろうと
タカを括っていた。
立ち見も60人ぐらい。
平均年齢70歳以上。
立ち見を続け、1時間半。
足が浮腫みにみくみ、足の裏全体が引きつっている。
もうギブアップ。
監督様に事情を説明して、もう諦めようと。
1部が終わったので、気分転換の意味でトイレ。
戻ってきても、席はない。
諦めかけていたら、監督様が前の方で<とてもスピーディに席を
一つゲット>
しんどそうに立っている私を見つけて、カモン、カモンと合図。
近づいていったら、私にその席を譲ってくれた。
30分ほどしたら、隣の席が空いたので監督様を呼び寄せ。
浅草東洋館の漫才・ピン芸人の皆さんの<笑わせ力>のレベルはとても高い。
24組のうち20組を見たが、全て<大爆笑!!!>
監督様も館内響き渡る特徴のアル大笑い。
やはり<ナイツ>は飛び切り上等。
ねずっちもうまい。
96歳になった内海桂子もそれなりに味のある笑い。
100年前の伝統的な漫才の掛け合いを若手芸人とともにやっている。
京丸・京平の不思議な世界。
京丸は随分老いが進んでいるが、独特の世界観で観客をひきつける。
<ぴろき>もお勧め。脱力系のピン芸人。
監督様一押し。
山口君と竹田君、もう60歳近いのでは。
でも飛び切り元気。声がでかい。
やや高齢者向けのネタが多かったが、やはりレベルが高い。
東洋館恐るべし。
吉本や松竹と他流試合すれば、オモローイ!
ペペさん企画その後。
音響設備が準備できないことが分かったので、ペペさんをゲストに
別の企画を考えなければならない。
コンサートではなく、<トークショーの企画>となる。
詳細は、副ゼミ長の K さんに考えてもらっている。
ポスターデザインも K さんに考えてもらっている。
12月13日(木)17:30-19:00
ココブンジプラザ 5階 <リオンホール A>
定員 100名
トークだけで90分大丈夫か?
大丈夫にするしかない。
もし時間があまれば、ボランティアに関する持論・自論を
10~15分ほど話をしようと思う。
スウェーデンのボランティア
韓国のボランティア
台湾のボランティア
など、時間があまればどんどんしゃべる。
ペペさん達が、メインゲストなので、あまり目立ってはいけない。
音響設備がなくても、ペペさん2人に歌ってもいただくのが、ベストなんだけどなあ。
11月17日(土)のつぶやき
金子友則氏の<無料とんかつ食堂> goo.gl/6TUFDv
— 西彰 (@kyotonC) 2018年11月17日 - 14:02
「金子友則氏の<無料とんかつ食堂>」 goo.gl/6TUFDv
— 西彰 (@kyotonC) 2018年11月17日 - 14:04
金子友則氏の<無料とんかつ食堂>
恥ずかしながら、金子さんの取り組みを知ったのは、
先日の関西出張中のテレビを通じて
である。
今年の5月下旬から、<無料食堂>のサービスを開始している。
奈良市神殿に店がある。
主の金子友則氏は、41歳。
店名 まるかつ
住所 奈良県奈良市神殿町667−1
時間 11:00〜15:00、17:00〜23:00(LO22:45)
定休日 無休
行ってみたい。
<ねぎ塩ロースかつ定食>1280円を食べてみたい。
この情報ゲットと全く同じ時期に、2019年1月4日に奈良市内での
インタビュー調査が決まった。とんかつとは無関係のインタビュー調査。
インタビュー調査が終わってから、もちろん、<まるかつ>直行。
インタビュー調査が14:00からなので、夕食を<ねぎ塩ロース
かつ定食>で。
商売が決してうまく行っているわけではない、金子氏。
失敗も繰り返してきた。
子供だけでなく、生活困窮者にも、食事を無料で提供する。
いつまで無料食堂を続けられるか分からないと。
今現在6か月に到達するところ。
NPOやボランティア団体がやっているわけではない。
金子氏単独の社会貢献活動。
おそらく、他に<無料食堂>を行っているケースは
ないであろう。
稀有な存在。
どういう動機なのだろうか。
色々インタビューしてみたい。
まずは、来年1月4日現地突入!!
30分500円の幸せ。
マッサージの話ではない。
褒めちぎってくれるサービスの話ではない。
あ、褒めちぎってくれるサービスは、架空の話。
起業したら大成功すると思う<新サービス>
関西出張中に、この<幸せ>を掴んだ。
あ、幸せといっても<ちょっぴりの幸せ>
30分で、3回大爆笑。
失笑が5回。
無反応(意味がわからない)が12回。
4組が登場。3組がコンビ。1組がピン。
平均年齢が35歳ぐらい。
28歳ぐらいが一人、47ぐらいが一人。
道頓堀をぶらぶらしていたら、プラカードを持つ若者が数人。
短い時間でワンコイン。
すぐに<道頓堀ZAZA>へ。
折りたたみ椅子が40ほど。
開演10分前なのに、私は初老のご夫婦についで、3番目。
大丈夫かあと思ったが、その後数分でラッシュ。
25人ぐらいに膨らんだ。
M1グランプリ予選を受けているだろうか。
ネタの研究が足りないのであろう。
森下伸也『ユーモアの社会学』を読んでネタ研究をしたら、
もう少し受けると思う。
放送大学特別講義で森下教授が<ななめ45度>を取り上げ、
彼らの実演の後、笑いの解説
をしていたが、それを研究すれば、もう少し受けると思う。
あのビミョーな感じ、病み付きになりそう。
いつになるかわからないが、関西出張時には是非、ZAZAへ行こうと思う。
11月15日(木)のつぶやき
着ぐるみとTDL ... goo.gl/eGBJWr
— 西彰 (@kyotonC) 2018年11月15日 - 17:15
「着ぐるみとTDL ... goo.gl/eGBJWr
— 西彰 (@kyotonC) 2018年11月15日 - 18:03
着ぐるみとTDL
TDL。
東京ディズニーランドといえば、<夢の場所>
夢をゲストに提供するのが仕事であるが、夢を提供する労働者にとって
<夢のような労働環境ではなかった>
私はいまだかって、着ぐるみを着たことはない。
着ぐるみのような体型であることは、万も承知しているが、着ぐるみを着たことはない。
10キロの着ぐるみを着て30分パフォーマンス10分休憩を1日7回も繰り返すという。
手があがらなくなるだろうし、首のヘルニアを発症するケースがあってもおかしくない。
着ぐるみの過酷労働は、本場アメリカでもあるはずだし、
日本の他のドリームランドでも過酷労働が起きているはずだ。
着ぐるみが重過ぎるという構造上の問題がねっこにある。
<軽量型の着ぐるみが開発できないのだろうか>
<夏場用の通気性の高い着ぐるみが開発できないのだろうか>
日本の技術力を持ってすれば、いともカンタンだと思うが。
夢を売る仕事が<夢を長く売り続けられる仕事>になることを
願わずにはいられない。
ちなみに、私は夢を売らずに<媚を売っています>
コビラーですが、何か。
11月14日(水)のつぶやき
初対面。3時間20分のインタビュー調査。 goo.gl/jsYqDA
— 西彰 (@kyotonC) 2018年11月14日 - 22:25
「初対面。3時間20分のインタビュー調査。」 goo.gl/jsYqDA
— 西彰 (@kyotonC) 2018年11月14日 - 22:43
初対面。3時間20分のインタビュー調査。
日本語で3時間20分も休みなく話が出来る韓国の研究者。
凄い方に出会うことができた。
韓国の馬山にある大学の先生が、今関西の大学にサバティカルで
留学されている。
先月末に韓国出張の後半、昌原市を訪問した。
そのフィールドワークのアポイントメントをとる中で、 J 教授が
関西に留学されているという情報をゲット。
研究関心が重なるところが多く、話が<弾み><膨らみ><脱線し>
あっという間に3時間を越えた。
私も風邪気味であったが、J 先生も風邪気味のようであった。
でも、全て興味深い話のオンパレード。
高齢者虐待、ケアマネジメント、コミュニティケア。
いずれも興味深いトピックスである。
とっても勉強になった。
わざわざ関西に出張して良かった。
私の韓国の介護政策全体に対する強い関心を感じ取っていただけたようで、
インタビューの最後に、
何故、韓国に強い関心をお持ちなのですかと聞かれた。
それは<ハン・ヒョジュ>です。
と答えたが、最後に来て、J教授は キョトンとされた。
それまでの3時間20分は、有意義なディスカッションと意見交換であったので、
<ハン・ヒョジュ>は、秘密にしておけばよかったかなあ・・・・。
« 前ページ | 次ページ » |