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初対面。3時間20分のインタビュー調査。

日本語で3時間20分も休みなく話が出来る韓国の研究者。

凄い方に出会うことができた。

 

韓国の馬山にある大学の先生が、今関西の大学にサバティカルで

留学されている。

先月末に韓国出張の後半、昌原市を訪問した。

そのフィールドワークのアポイントメントをとる中で、 J 教授が 

関西に留学されているという情報をゲット。

 

研究関心が重なるところが多く、話が<弾み><膨らみ><脱線し>

あっという間に3時間を越えた。

 

私も風邪気味であったが、J 先生も風邪気味のようであった。

 

でも、全て興味深い話のオンパレード。

高齢者虐待、ケアマネジメント、コミュニティケア。

いずれも興味深いトピックスである。

とっても勉強になった。

わざわざ関西に出張して良かった。

 

私の韓国の介護政策全体に対する強い関心を感じ取っていただけたようで、

インタビューの最後に、

何故、韓国に強い関心をお持ちなのですかと聞かれた。

 

それは<ハン・ヒョジュ>です。

と答えたが、最後に来て、J教授は キョトンとされた。

 

それまでの3時間20分は、有意義なディスカッションと意見交換であったので、

 <ハン・ヒョジュ>は、秘密にしておけばよかったかなあ・・・・。

 

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