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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
生ナイツ!
昨日お昼に、監督様とお出かけ。
12:00開演であったが、腹ごしらえを優先したために、
現場到着が12:50に。
まさか
まさか
立ち見とは。
180人ぐらいのキャパがあり、平日だから30人ぐらいだろうと
タカを括っていた。
立ち見も60人ぐらい。
平均年齢70歳以上。
立ち見を続け、1時間半。
足が浮腫みにみくみ、足の裏全体が引きつっている。
もうギブアップ。
監督様に事情を説明して、もう諦めようと。
1部が終わったので、気分転換の意味でトイレ。
戻ってきても、席はない。
諦めかけていたら、監督様が前の方で<とてもスピーディに席を
一つゲット>
しんどそうに立っている私を見つけて、カモン、カモンと合図。
近づいていったら、私にその席を譲ってくれた。
30分ほどしたら、隣の席が空いたので監督様を呼び寄せ。
浅草東洋館の漫才・ピン芸人の皆さんの<笑わせ力>のレベルはとても高い。
24組のうち20組を見たが、全て<大爆笑!!!>
監督様も館内響き渡る特徴のアル大笑い。
やはり<ナイツ>は飛び切り上等。
ねずっちもうまい。
96歳になった内海桂子もそれなりに味のある笑い。
100年前の伝統的な漫才の掛け合いを若手芸人とともにやっている。
京丸・京平の不思議な世界。
京丸は随分老いが進んでいるが、独特の世界観で観客をひきつける。
<ぴろき>もお勧め。脱力系のピン芸人。
監督様一押し。
山口君と竹田君、もう60歳近いのでは。
でも飛び切り元気。声がでかい。
やや高齢者向けのネタが多かったが、やはりレベルが高い。
東洋館恐るべし。
吉本や松竹と他流試合すれば、オモローイ!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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良かった、オレまだまだ元気だし、幸せだなぁって気にしてくれる哀愁漂う親父に優しい芸。
大ブレークなどせずに、細く長く続いて欲しいと思ってます。
東洋館の漫才やピン芸を映しているので、
時々見ます。
確かに、<哀愁ぴろき>ですね。