goo

伊藤美誠さん、中国の世界トップを4タテで勝利。

伊藤美誠さんの印象は、調子が良い時とそうでない時の差が

激しいということ。

特に調子が悪い時は、踏ん張れず、あっさり負けてしまう。

 

しかし、スウェーデンオープンは全くこの印象と異なった。

ニュースで少ししか見られなかったが、メチャクチャ強かった。

 

準々決勝で、中国の<劉詩ブン>を破り、

準決勝で、中国の丁寧をテイネイに破り、

決勝では、

世界ランキング1位の中国 朱雨玲を4タテで破った。

あれ、この話、昨日書いたか?

 

だんだん老化。老いるショック。

 

スポーツ番組の解説者は、ミマパンチという早いタイミングでの

スマッシュを褒めていた。

確かに、いつも以上にミマパンチ。

 

解説者は、バックハンドの<ナックル>が相手選手のリズムを

狂わせていたのを褒めていた。

私は、ナックルではないと思う。

良くみると、相手の回転を表ソフトラバーでストップさせつつ、

横回転でレシーブしていたように思う。

 

世界で一番強い中国選手をストレートで破った実力は、半端ない!!!

小さな巨人現る。

 

チョレイ張本の妹も今後出てくるであろうから、日本卓球女子も

しばらく安泰ではないか。

我が卓球部の女子も、気を抜かずに、<2部上位に食い込んでほしい>

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする