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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
1月22日(月)のつぶやき
大雪や、こんこん。 goo.gl/vTRN6j
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月22日 - 18:18
「大雪や、こんこん。」 goo.gl/vTRN6j
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月22日 - 20:56
大雪や、こんこん。
朝の感じだと、あまり積もらないかと思ったが、
とんでもなかった。
<積もる、積もる>
その影響で、本日5限目に実施予定であった社会学Ⅱの試験が
急遽<延期>となった。
武蔵境大学の図書館で調べ物をしていたところ、同大学の教務課長
から私の携帯に電話が入り、
延期の提案があり、それをすぐさま受け入れた。
試験問題用紙と解答用紙を、取りに来た課長に預けた。
1週間後の月曜日5限目に延期した社会学Ⅱの試験をするそうな。
私は韓国に出張していますと伝え、教務課長に試験監督をお願い
することとなった。
本日、2限目の西荻窪大学の<福祉社会学C>の試験は順調に実施
できたのだが。
雪の影響は大きかった。
さて早めに帰れることになったが、三鷹駅で、足止めを食らう。
ホームに人だかり。
ようやく電車が到着しても、ラッシュ状態で、降りる人は少し。
でもラッキーであった。電車を2本見送った後、3本目の正直で
ラッシュの中心に入った。
雪まるけの中、やっと自宅に到着。
監督様が、雪かきを3時間、隣の奥様と一緒にやっていたそうな。
可愛らしい<雪だるま>をつくることも忘れない。
明日は本学の定期試験スタートの日。
雪対策で、定期試験が2限目からのスタートとなった。
雪の影響は我が社にも。
1月21日(日)のつぶやき
福祉論b、採点徐々に進む。 goo.gl/zJ3P8Q
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月21日 - 11:01
「福祉論b、採点徐々に進む。」 goo.gl/zJ3P8Q
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月21日 - 11:03
福祉論b、採点徐々に進む。
授業内試験は先週火曜日に終了。
100点満点の試験で、マークシート部分が74点分、
記述式が26点分。
マークシート部分の平均点は、45点。
マークシート部分を100点に換算すると平均点は<60.8点>
今回は、少し易しくする事を心がけたが、いつどおりの、
レベルに落ち着いている。
これに、ゲスト講師の感想文の提出の有無
毎回の出席カードへのクイズの回答
など他の評価要素を加えて、最終結果を出す。
頭が禿げるほど、マジ忙しいのでR.
明日は、西荻窪大学と武蔵境大学の試験、試験。
どちらも、受講生の数は、2ケタなので、採点は短時間でできそう。
でも、私の場合、自分の大学でも、よその大学でも、
問題用紙がA3サイズで4枚あるので、そのホチキス止め
が、もータイヘン。
TAさんに手伝ってもらわなければ、実現できていない。
このような切羽詰った<ケツカッチン>の環境の中、
今度の水曜日から、韓国へ。
しかも3地域、11日間。
これからの試験の採点、どうなりますやら。
マジマンジピンチ!
1月19日(金)のつぶやき
ムーミンと複数の組織。 goo.gl/qhgjL5
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月19日 - 11:08
「ムーミンと複数の組織。」 goo.gl/qhgjL5
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月19日 - 11:15
ムーミンと複数の組織。
先日のセンター入試・地理Bで出された<ムーミン>が話題沸騰中でR.
大阪大学大学院のスウェーデン語教室が、見解を示した。
ムーミンがフィンランドを舞台にしているという前提が
おかしいというツッコミである。
ムーミンがフィンランドを舞台にしているという前提を措くためには、
<根拠がなければならない>
でも、明確な根拠がない。
何故か?
皆の心の中にあるから。
昨日になって、そういう前提が記された書物が1994年に
出版されているとセンターはいう。
私が不思議に思うのは、言語学の試験でもないのに、
<いくらですか?>
をスウェーデン語、フィンランド語、ノルウェー語で
示していること。
スウェーデン語はすでに例示されており、他の2か国の
言語を選ばせる。
高校生が、北欧の言語まで知らないといけないのだろうか?
地理なら、北欧の地図示して・・・となるはずだが。
センター入試問題の作成過程では、問4の作問を<太郎さん>
が提示した後、
10人から20人ぐらいの何らかの基準で選ばれたオールジャパンの委員が
<総ツッコミ>する。
もちろん太郎さんも委員であり別の地理の問題にツッコミする。
世間が異論・反論しているように、この問題は、
その段階で<根拠の確かな問題>に改善しましょうということに
なったはずだ。
たくさんの委員が招集されているのだから、冷静な20の瞳、
40の瞳でこの問題を止めるか改善するか
できたはずである。
センター試験が凄いのは、この委員たちが作成した多くの問題を
<覆面チェッカーズ>が、タタキまくる。
チェッカーズは2団体に分かれている。この団体が数名のものか
10人ぐらいのものか一切わからない。
覆面だからどういう立場の人かも分からない。
この覆面団体同士、お互いを知らない。
これが<容赦ないツッコミ>を毎回してくる。改善しても、
改善してもさらにツッコンでくる。
<クセが強いんじゃー集団>である。
さて、この<曖昧な問題>を史上最強の2種類の<ツッコミ集団>が何故、
<放置したのか???>
もし突っ込んでいたとするならば、何故、その20の瞳、
40の瞳集団が、<無視できたのか???>
組織経営論的に見て、危機的状況と言わざるを得ない。大丈夫か?
センター入試全体は、素晴らしい問題が多いと思う。何故なら、
完成するまで<厳しい審査を18か月間受け続けるので>
なお、以上の話は、<15年前の取材に基づくものであり、
現在どのようなシステムになっているかについては分かりません>
1月18日(木)のつぶやき
大規模講義の大規模授業内テスト終了。 goo.gl/rWx9wP
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月18日 - 17:24
「大規模講義の大規模授業内テスト終了。」 goo.gl/rWx9wP
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月18日 - 17:26
大規模講義の大規模授業内テスト終了。
大規模講義は2科目。
一つは<高齢者福祉と法b>
もう一つは<福祉論b>
<高齢者福祉と法b>は本日終了。もう一つは火曜日終了。
2つあわせて、受講生は約400名。
学生証を忘れた受講生は1名。来る途中に落としたらしい。
問題用紙の学籍番号・氏名未記入が 2つあわせて 4名。
解答用紙の氏名未記入が 2つあわせて 2名。
問題用紙に解答用紙を挟んで出してもらっているので、氏名未記入でも
問題用紙から 確定できる。今回は2ケースとも学籍番号が書いてあったので
より確定しやすかった。
に
し
て
も
で
R
何で、自分の名前を書き忘れるか?
昔は2科目あわせて500名オーバーであったが、少し縮んだあ。
1月17日(水)のつぶやき
私の試験問題、<クセが強いんじゃ!> goo.gl/eFPJZq
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月17日 - 07:18
「私の試験問題、<クセが強いんじゃ!>」 goo.gl/eFPJZq
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月17日 - 07:31
業務連絡:応用福祉調査の最終レポートの締め切りは1月19日(金)19:00 となります。 goo.gl/5s8Ap5
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月17日 - 15:42
「業務連絡:応用福祉調査の最終レポートの締め切りは1月19日(金)19:00 となります。」 goo.gl/5s8Ap5
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月17日 - 15:44
業務連絡:応用福祉調査の最終レポートの締め切りは1月19日(金)19:00 となります。
受講生へ
応用福祉調査の最終レポートの締め切りは
1月19日(金)19:00 となります。
最終チェックは、1月19日(金)15:00 までとなります。
社会調査だけのオフィスアワーの時間帯は、研究室にいます。
私の最終チェックを受けてから、ファイルを添付で送ってもらうことになります。
私の試験問題、<クセが強いんじゃ!>
昔は、論述問題を1問出し50点の配点を与えていた。
昔と言っても5年前から<大変更>
とにかく、答案枚数が多いので、時間がかかり過ぎる。
その上、論述問題は、<客観的評価をしようと思っても>
<ブレが出る>
いくら気をつけていても、字が上手な答案には若干甘くなるし、
逆のパターンもある。
どれだけ気をつけていても、そうなっちゃうのである。
センター試験が、新しい出題方法に切り替えるそうだが、
この<永遠の構造的課題>をどうクリアできるのか。
一つの解決方法は、複数の人間で同一の記述問題の解答を採点し、
平均点を出すことであるが、それが可能とは思えない。
さて、より客観的な評価を模索した結果、辿りついた結論が、
<マークシート方式>でR
3問ないし4問は、用語解説など1行、2行で終わる記述解答であるが、
残り17問前後は、マークシート
5ないし6つのセンテンスを並べ、
その中から、正しいセンテンスの組み合わせ や 間違ったセンテンスの
組み合わせ を一つ選び マークするというものでR
この17問の、<クセが強いんじゃ>
と思っていたところ、
昨日の試験では、
途中で提出する受講生続出。
去年までは、70分の制限時間一杯まで頑張る受講生がほとんど
であったので、
<何かが起きている>
クセが弱くなったか?
諦めが早くなったのか?
1月16日(火)のつぶやき
初校が出るのに、43日。。。 goo.gl/AGiu9e
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月16日 - 11:17
「初校が出るのに、43日。。。」 goo.gl/AGiu9e
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月16日 - 11:22
初校が出るのに、35日ではなく、43日。。。
『現代法学』という大学紀要に、原稿を提出したのが、
2017年12月2日。
印刷業者が、初校校正を出してきたのが、2018年1月15日。
実に43日間もかかっている。
年末年始で1週間会社が休みであったことを割り引いても、
37日間もかかってる。
年末に原稿を出した人が一人いたのだが、その人を待たずに、
印刷屋に原稿を送ればいいし、
印刷屋もできた原稿から校正すればいいと思う。
何事も高速化、リニア化する中で、何ともおっとりした
印刷会社があるものだ。
昔ながらの時間感覚の印刷会社なのであろうか。
でも、費用は、世間相場よりも高くかかっている
ことを知っている。
世の中に山ほどある印刷会社に、大学紀要を依頼すれば、
<安い><早い>が達成できる。
私が使っている印刷会社は名古屋にあるのだが、
<安い><早い>
別に名古屋でなくても、都内にいくらでも<安い><早い>
業者はある。
こういうところから<経費節約>していかなければ、
少子化に伴う受験生減に対応できなくなる。
周りには、大学紀要の印刷そのものを廃止すべきだという
<過激派>もいるが、廃止には大反対!
やはり紙ベースで研究を残しておきたいし、同業者に紙ベースの
紀要や紀要の抜き刷りを渡したいと
思うのでR
本学は、自分の書いた論文だけを独立させた<抜き刷り>を
な
ん
と
<70部>プレゼントしてくれる。
これは、とってもありがたい!
このプレゼントをもらいに行く時が
本学の教員になって良かったなあと思う瞬間!!
あ、その瞬間は、毎日ありまーす!
ほんとでーす!
1月13日(土)のつぶやき
吉岡里帆と言う女優! goo.gl/ZtuiZc
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月13日 - 11:11
「吉岡里帆と言う女優!」 goo.gl/ZtuiZc
— 西彰 (@kyotonC) 2018年1月13日 - 11:17
吉岡里帆と言う女優!
毎年数多くの女優がデビューしているが、あまりに数が多いため、
私が記憶できる人はほとんどいない。
が
し
か
し、
<吉岡里帆>と言う女優は、何かが違う。
興味を持った。
可愛い女優は数多くデビューするのであろうが、彼女は違うのでR.
私には、彼女の<上品さ><直向さ><情熱><努力><向上心>
<冷静>を強く感じるのでR
はしゃぐ新人女優は多いのだが、
吉岡は、はしゃがない。
冷静なのである。
この特性は、<ハン・ヒョジュ>につながるものでR.
また、
語りのトーンが心地よい。
声の質が心地よい。
このトーンが分からない審査員が、オーディションに多かったのであろう。
で、彼女はオーディションに落ち、しばらく苦労する。
彼女は若くして苦労人なのある。
日本のドラマはほとんど見ない。
毎週見ていたのは、<任侠ヘルパー>だけ
途中から見出したのは、<半沢直樹>
総集編を見たのは<陸王>
これで全部。
でも、来週火曜日の夜10時はテレビドラマに釘付け。
<きみが心に棲みついた>
吉岡里帆 が主役だから。
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