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嘘つきは、泥棒の始まり!

毎週のように、大企業、ブランド企業の食品表示偽装が発覚し、企業のトップが、「消費者の皆様に、ご心配をおかけし・・・」と謝罪会見を開く。

ご心配をおかけし?

心配なんかしていない!

多大な迷惑を被っているのだ。

企業のトップ諸氏は、「日本語教室」で日本語の勉強をやりなおしたまえ!

また、作家の渡辺淳一氏は、これまで誰も気づかずにそうした「問題の」食品を食べてきて食中毒にならずにいるのだから、目くじらたてることはないと、のたまっているが、

実害が発生してからでは、遅すぎるんちゃうの? 

賞味期限、消費期限どちらも正しく表示すべきである。

消費者への嘘つきは、泥棒の始まりだ!

ピンポイントで日時が設定できない事情が企業になるのなら、

わけあり、少々難ありの食品には、

「胃腸の丈夫な方は、あと3日ぐらいだいじょうぶでしょう」と、正確に表示をして、30分の1ぐらいにディスカウントして売れば宜しい。

とにかく、販売者と消費者は嘘をつかないという了解のもとに信頼関係にあるのだから、実害がなくても嘘ついたら、あかん。

嘘ついたら、針千本飲ーます!
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