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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
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<一切の労苦を厭わない>
これは、先日発生した四川大地震で、人命救助にあたっている国際緊急援助隊隊員の言葉である。
極めて過酷な条件の中。なかなか、言えない言葉である。
常々、小生は、こうした緊急時の災害救助にあたる人々や日常的に消防・救助・救命・医療・看護・福祉に携わる人々の仕事は、他の何よりも尊いと思っている。
こうした高いリスクの伴う仕事を遂行している皆さんの給料をもっと上げるべきだと声を大にして言いたい。
何故なら、これらの皆さんには、時として自分の幸福を犠牲にしなければならない場面があるからだ。
昼、風邪薬を飲んだら、いつの間にか、夢の中へ。
そして、起きて、ブログを見てみたら、何と、
5月18日18時現在、第4位!!!!
いまだ、夢の中にいるようだ。
一切の労苦をいとわず、日々、ポチッと押していただいている皆様に、とても感謝しています!!
ありがとうございます!!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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早いご全快をお祈りしております。
さて、四川大地震の報道で私も感動した言葉がありました。それは、中国側の救助隊の隊長の言葉です。隊員が整列したときに、一言だけ、「挨拶している暇はない。われわれには、時間がない。すぐに救助にむかう」。彼らには、貧しいなかで暮らす人民の血が流れ生きています。それを忘れた政治家や役人などのメディア・バフォーマンスとは、全く違う血の通った言葉と姿でした。中国に対する批判も見受けられますが、日本だって、アメリカだって、ヨーロッパだって、政治家や役人、メディアの連中は一緒です。そのなかで、現場で奮闘する人間の言葉の重みを感じて、信じたい。そう感じました。
この体調で、旅行かばんと仕事用のバッグをぶら下げ、4時間かけて上京します。
さて、真面目な真摯なコメントを頂戴し、恐縮です。
中国側の救助隊隊長の言葉に着目される視点、素晴らしいパースペクティブだと思いました。
中国側も日本側も、どちらも、言葉と行動に、<血が通っている>という(現場の)本物性を感じるから、心打たれるのだと思います。