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3行書くめえ。

産業革命の話ではない。

 

3行分オーバーした文章をどう短縮するかの話。

 

次号の日本家族社会学会の学会誌が10月に

刊行される。

 

その学会誌の<巻頭エッセイ>を依頼され、執筆した。

 

私のことを知らない会員もいるので、エッセイの

最初は自己紹介。

 

過去の学会誌を見て、これぐらいなら大丈夫だろう

という字数を計算した。

 

その計算が間違っていたらしい。計算違いでR

 

原稿を事務局に送るとすぐに返事が届いた。

 

10行以上オーバーしていますと。

 

すぐに、短くし、規定文字数近くまで<自己編集>した。

 

数か月後の一昨日、初校原稿が届いた。

 

まだ、3行オーバーしている。

 

<3行書くめえ>にしなければならない。

 

1つの段落を丸ごとカットすれば、すぐにクリアできる。

 

折角苦労して書いた段落をカットするのは忍びない。

 

ということで、なくても本筋の流れに影響しない

<飾りの数文字>をあっちこっちでカットした。

 

ある場面では、改行をやめて繋げた。

 

あれやこれやそれやで、3行分をカットで来たの

でないだろうか。

 

細かな計算はしていないが、もし<再校>で数文字オーバーであったなら、

その時点で考えよう。

 

 

 

 

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