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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
1年前の今日。私は、永登浦にいた。
永登浦は、ソウルの西側のターミナル駅。
その駅からほど近い家族経営のホテルに宿泊。
私の知り合いが、家族従業員として働いている。
1泊が安いので、ゼミ研修旅行に使えないか、そのリサーチも
兼ねている。
確かに、安くていいのだが、そして広いので、良いのだが、
朝食がついていない。
ホテルが飲み屋街の中にあるので、女子学生には、少し抵抗が
あるかもしれない。
駅には、韓国を代表するデパートが入っていて、ゴージャス。
ただ、改札を出てからホテルまでの動線が、やや暗めなので、
ゼミ生にはややきついか。
私個人は、平気なのだが。
1年前は、ゼミ生のスケジュールと私のそれが合わず、8月下旬
あるいは9月上旬のゼミ旅行は実施出来なかった。
例年、こちらの提案した短期研修に合わせて参加を決めるゼミ生
が多いのだが、1年前は皆忙しそうで、参加を決め倦む状態であった。
今年は、コロナ。
さて、写真は、仁寺洞のカフェで、お茶した時のもの。
どなたとお茶したか。
知り合いの S さんか。
このお茶の後、韓国のサイバー大の C教授にインタビュー。
日本の研究者二人と駅で合流し、
Sさん含め、4人でインタビュー。
C教授は日本で仕事もされていたので、超日本語が上手。
あ、この教授に、今年2月に書いた論文のPDFが公表されたので、
送らなくっちゃ。
ちょうど1年前のソウルでの行動を回想。
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