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マスクの市場化

コロナが発生するまで、マスクは、花粉症か風邪予防か<顔隠し>

のニーズだけに対応していた。

市場はあるが、限定的だとみられていた。

 

日本製のマスクは人件費がかかり過ぎるということで、

国産はなく、中国に依存していた。

 

しかし、コロナ後は、マスクが、全国民が着用する<マスト 

アイテム>に変身した。

 

マスクは大きなマーケットになった。

ユニクロの動きは速かった。

 

衣料品のメガ企業だから、マスクを作るだろうなと思って

はいたが、2月末から始まったコロナ時代において、反応はなかった。

 

利益がオンできず、ペイしないと踏んだのだとその時は思った。

 

ところがである。

1昨日に<エアリズムマスク>なる新商品を発売することを知った。

 

並ぶことと待たされることが、大っ嫌いな私は、

やや遅くなったが、昨日の夜時間が出来たので、

ユニクロのマスクを通販で買おうとした。

 

<完売です>に完敗。

対応が遅すぎた。

 

社長さん、ためずに、毎週3倍の<150万枚>製造して

くださいな。

 

これで、様々な日本企業が、巨大化したマスク市場に

参入しているので、

質が良くて、安いおしゃれなマスクが多種類売られるだろう。

 

<エアリズムマスク>は、一部の評価で、<息ぐるしさは残る>

と言われているので、とりあえず、3枚だけ買ってみよう。

 

あ、3枚一組だったあ。

 

 

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