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大学教授キョトンCブログ!!
昨日、久しぶりの授業、イン 武蔵境大学。私は、フェイク?
前年度の1月中旬から下旬にかけて、授業は終了した。
新年度の授業が、昨日16:30-18:00、武蔵境大学で始まった。第一回目である。
比較的真面目な?授業をする小生も、第1回目は、リラックスした調子でオリエンテーションをする。
その大学は、3つの専門分野の学生がいるが、1学年の総定員が100名足らずだったと思う。
昨年同様40名程度かと思い、50枚のシラバスを用意して教室に向かったが、結果的にはその倍の80名ほど。
教室が大きいものの、4名のサポーターさんもいて、結構な混み具合である。
一人の受講生が最初にピンマイクを付けてほしいとおっしゃる。
聴覚の機能不全の学生さんからの要望だ。
ネクタイにピンマイクをつけ、さらにハンドマイクを握って授業する。
また授業後には、毎回の授業内容を前もってファイルで送ってほしいとのリクエスト。
視覚および聴覚の機能不全の学生さんからの要望だ。
要望には応えられるようにすべきだし、これまで同様応えていきたい。
リアクションペーパーに、先生の授業は<フェイクで面白い>と書いてあった。1名だけ。
フェイクとは、偽物と言う意味。
初回で正体がばれてしまった?
しかも、社会学の授業内容にほとんど触れていないのに。
社会学の始祖オギュースト・コントの話を少ししただけなのに。
まるでコントのような話だ。
フェイクには、フェイントの意味もある。
確かに、私の授業は、ほとんどがフェイントである。
普通の真面目な社会学者だったらこう説明するだろうという予測を準拠点にしつつ、その期待を裏切るような展開をあえてするように心がけている。
そういう意味では、私は、<フェイク どんぴしゃ>でR.
初回の面白さが、2回目には半減している。
半減期が短いのでR。
4回目終ったら、もう普通の状態。
5回目以降、どうフェイクしていくか。
3回目ぐらいに、頭をシェイクして、ばれないようにしなければならない。
我が社の授業は明日から。
受講生は来るのだろうか。
学部指定が外されたので、予測がつかない。
2限目と5限目。バランスよく分かれてくれることを願う。
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昨日のアルコール
350cc の 発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・126-80-81
左・・・129-79-80