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宿題を有料で代行する大学教員。

関西の私立大学の40代男性<非常勤>英語教師が、自らのHPで<よからぬ仕事>を請け負っていたという。

昨日は帰宅日。夜19:50の<ひかり>に乗った。

ひかりの電光掲示板(この言い方は古いので、何とかしたい)でこのニュースの第一報を読んだ。

その段階では、非常勤か常勤か分からなかったので、てっきり常勤教員かと思ってしまった。

人間は思い込みが激しい生き物である。

反省、反省。

 

さて、この問題中年。

レポート作成や英語の宿題を請け負っていたという。

どれくらいの大学生が利用したのであろうか。

 

料金は、1件1500円と頗るお値打ち。

分量ではないのだ。

A4サイズ2枚のレポートも20枚のレポートも1500円?

英語の宿題も分量には関係なく、1件1500円・・・

この感覚も普通ではない。

 

今回は、自らのHPで客を募集していたために、発覚することになった。

しかし

口コミだけなら・・・?

この問題中年だけではないかもしれない。

 

教師は、学生のことを理解することが仕事である。

しかし、お金をもらって助けてはいけない。

学生の自立を妨げてはいけない。

 

 

 

 

 

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