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胸突き九丁。ハードかソフトか。

 出版社の予告通り日曜日午前中に、再校(校正)がどっさり届いた。

各章ともスタートの位置が決まっているので(つまり奇数ページスタート)、その原則からはみ出した原稿がうまく収まるように、微調整が必要とのこと。幸いにも日頃の行いが良いせいか、12章分230ページの原稿のうち調整が必要な箇所は一箇所しかなかった。超ラッキー!!でもそのはみ出し4行分を調整するのに結構手間取った。

校正が届いたら電話するように社長に言われていたので、230ページ分をさらっと眺めてから電話する。カバーの話になり、並装でいいよねと社長に聞かれたが、表紙のカバーの話はしていなかったので、キョトンD!

私は、50歳までにハードカバーの本を出すのが夢であった。夢の半分はついに実現できなかったので、残り半分の夢であるハードカバーにこだわり、社長に懇願したところ、フトッパラ社長は、「よっしゃ、分かった。上装(ハードカバー)でいこう」と。超ラッキー2!

また、社長は表紙の写真を送ってくれとおっしゃる。私は、中身の検討で一杯いっぱいだったので、表紙のことまで気が回らず。昨日今日と写真選定に腐心し、ユニークな写真数枚を先ほど送ったところ。

後は来週月曜日までに、索引を完成させるのみ。

タイミング良く、今日はゼミ第一回目のコンパ。総勢31名の宴会は久しぶり。いつもそうだが、今日も楽しい酒になりそうだ。皆さん、<ゼミの掟5か条>を守って楽しく飲もうね。スコール!!



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