salt&pepper days 

ともすれば、子どもとの時間に埋もれそうな日々。でもやりたいことは他にもいっぱい。刺激を求めて悪あがき中。

お菓子限定・信州土産

2010-09-09 22:43:32 | まち
何ヶ月ぶりだろう?
クーラーなしで過ごせてます。

だというのに、いまさら夏のお土産話。

先月、夫の実家、長野に帰省した際に買ってきた


開運堂の「真味糖」。

くるみと蜂蜜入りの砂糖菓子で
“和風タッフィー”をイメージしているそう。

タッフィーというだけあり、それなりの歯ごたえ。
こっくりとした甘さ。
けど、舌がおかしくなる類のものではなく
口の中で、奥行きと広がりが感じられる。

これ、ひとつ食べると疲れが取れる。
夜更けに濃い日本茶と一緒に食べたい。

甘いものなら、あめもチョコも何でも好き、という
違いのわからない子どもたちが寝静まってから食べよう。

9本入り、1123円。


開運堂は、松本では老舗菓子店だそうです。
ここの「アメリカンクッキー」も、相当はまります。
ココナッツ入りで、さっくさく。
最初に食べたとき
クッキーとしてははじめての食感に驚いた。
今回も買ってきたよー。

要冷蔵なので、持ち歩くのはちょっと、だけど
「松本牧場」というチーズケーキもおススメ。

そのほか、駅のお土産ショップでも買えて
会社やご近所に配るのにおすすめなのは

「雷鳥の里」(16枚入り 840円)

「りんごのダックワーズ」(8個入り 1050円)

雷鳥は、一見ウェハースのようなさくさく洋風せんべいに
クリームがサンド。
このお菓子、見た目は地味です。
お菓子も、パッケージも。
リアルな雷鳥の絵つきだし。
お土産にありがちな、名物にのっかった
こだわりのない商品に見えなくもない(失礼!)

どっこい、美味しい!


ダックワーズは、わりと新しい商品のよう。
たしか去年は見かけなかった。
手軽なお土産品とバカにできない本格的な味。
これも私のお土産の定番になりそう。

ほかにも、小布施の栗ようかんとか
くるみゆべし、杏ものなど
長野のお菓子は懐かしい、やさしい味がたくさん。

食べたことないけど、松本城をかたどった最中も。

子どもが喜ぶ、ハイチュウのあんず味、りんご味とか
ジャイアントプリッツの信州りんご味とかも。

松本に行った際には、ぜひ。


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