実話に基づいた映画、『幸せのちから』を見た。
「全財産21ドルからの奇跡」みたいな触れ込みだったけど
子連れホームレスから一流企業経営者へ、という
現代版アメリカンドリーム的な話に終わらず
子どもへの想いにあふれるストーリー。
「幸せのちから」って、自分のなかにあるんだなと
映画を見ながら思う。
営業がうまくいかなかったり、奥さんが出て行ったり
家賃が払えず追い出されたり、子どもと駅のトイレで寝泊りしたり
そんな生活をしながら
正式に採用されるかどうかわからない仕事に賭けたり
実話だから結末はハッピーエンドとわかっているんだけど
ひとつひとつ、できることをしてクリアしていく
クリス・ガードナーの姿に胸を打たれた。
「ほしいものがあるなら、自分で取りに行け」
「(夢の実現を)誰にも“無理だ”なんて言わせるな」
そう息子に言い聞かせるパパはかっこいい。
パパ自身も、ときにはめちゃくちゃに見えても
夢をあきらめない、その背中をもって
子どもに勇気や愛情を示している。
映画の最初のほうで
一流企業のビルの前に立って
あたりを歩いている、自信と誇りを持った
笑顔のビジネスマンたちの姿を見て
妬むでもなく、うまくいかない自分を卑下するでもなく
その人たちの幸せなエネルギーを感じていたクリス。
そうでありたいなと思う。
見る予定もなく、たまたま見かけた映画のポスターで
「あ、この人のこと新聞で読んだ」ことを思い出し
上映時間をみたら、あと7、8分で始まることがわかり
衝動的に見た映画。
2時間の映画がくれたものは
今の私に必要なエネルギーだった。
「全財産21ドルからの奇跡」みたいな触れ込みだったけど
子連れホームレスから一流企業経営者へ、という
現代版アメリカンドリーム的な話に終わらず
子どもへの想いにあふれるストーリー。
「幸せのちから」って、自分のなかにあるんだなと
映画を見ながら思う。
営業がうまくいかなかったり、奥さんが出て行ったり
家賃が払えず追い出されたり、子どもと駅のトイレで寝泊りしたり
そんな生活をしながら
正式に採用されるかどうかわからない仕事に賭けたり
実話だから結末はハッピーエンドとわかっているんだけど
ひとつひとつ、できることをしてクリアしていく
クリス・ガードナーの姿に胸を打たれた。
「ほしいものがあるなら、自分で取りに行け」
「(夢の実現を)誰にも“無理だ”なんて言わせるな」
そう息子に言い聞かせるパパはかっこいい。
パパ自身も、ときにはめちゃくちゃに見えても
夢をあきらめない、その背中をもって
子どもに勇気や愛情を示している。
映画の最初のほうで
一流企業のビルの前に立って
あたりを歩いている、自信と誇りを持った
笑顔のビジネスマンたちの姿を見て
妬むでもなく、うまくいかない自分を卑下するでもなく
その人たちの幸せなエネルギーを感じていたクリス。
そうでありたいなと思う。
見る予定もなく、たまたま見かけた映画のポスターで
「あ、この人のこと新聞で読んだ」ことを思い出し
上映時間をみたら、あと7、8分で始まることがわかり
衝動的に見た映画。
2時間の映画がくれたものは
今の私に必要なエネルギーだった。
これから見に行くのに、ネタを
ちょこちょことバラしてしまってごめんなさい~。
息子役、主演のウィル・スミスの実の子どもというだけあって、息もぴったり。かわいかったです。
楽しんできてくださいね。
実は「幸せのかたち」を見に行く予定で、フッとkyocaさんのブログが目にとまりました
kyocaさんの感想の言葉で温かく感じて、ますます見に行きたくなりました