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写真は、一月前の全国市況が日本農業新聞で紹介されていたものを複写して貼り付けたものである。
この1週間の市況によれば、宮崎県小林市場では前回比約数千円の下げで38万円程度となっている。
鹿児島県肝属市場では依然低迷し、36万円程度となっている。
淡路市場では2万円程度の上げて45万円であった。
これまでは口蹄疫による待機子牛の影響が、様々な形として市況に反映されていたようであるが、来月からは、全国的に口蹄疫の直接的な影響からは解放され、条件的には今年3月頃に戻るものと予想されている。
いずれにしても、著明な牛肉ブランドを死守するために、係る肥育産地は特定のブランドを有する兵庫県や岐阜県産子牛に人気が集中し、市況は安定して強含みの状態である。
そのほか、東北宮城県では茂洋号の産子の評価が高く相場をつり上げているようである。
肝属は曽於や姶良に比べで、少し子牛が小さい気がします。また、人気血統が少ないです。
安福久・勝忠平・百合茂などの民間牛が少なく、勝次郎や金幸などの県牛が多いです。
肝属は牛より豚がさかんな地区です。
勝安竜・安平照正・勝次郎など民間の種が多いです。いい牛は50万越えいますよ。今日は子牛のセリでしたがメスも50万越え沢山いましたよ。千代桜の80万越えもいました。今日はいい牛が多い日でした。
先にあったようにいい牛は高く悪い牛は安いようです。
それに姶良の牛は幅がある牛が多く
曽於はフレームの大きな牛が多いです。
それぞれの市場によって購買者もちがいますしね。
ただいい牛はどこにいっても高いですよ。