雪の下

 定年退職した年寄りが日ごろ感じることや、ドライブ、山歩きなどで撮る風景、草花の写真を記録します。
 気の向くままに。

神明公園のコブシ

2022年03月23日 | Weblog

公園の隅の方にそれぞれ1本ずつしかありませんが

レンギョウ、梅、ユキヤナギ、河津桜に続きコブシが開花し始めました。

4~5本あるソメイヨシノのつぼみも膨らんでいます。

小さな公園ですが、美しい花々が目を楽しませてくれています。

 

私が子供の頃、ここは乳牛が放牧されている牧場でした。

周りに住宅が増え、ここでの飼育が困難になり、やむなく移転しました。

その跡地が現在の神明公園です。

ブランコ、鉄棒、砂場などのある小さな公園ですが、お年寄りのゲートボールにも使われています。

 

この近くに神明社があります。

「神明」という住所名があったのですが、地名変更で無くなってしまいました。

それでも、消滅した「神明」という名前をこの公園に命名して残してくれたことはありがたいことです。

 

3月21日、コブシはまだ咲き始めたばかりです。

 

 

 

 

 

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福江、免々田川

2022年03月18日 | Weblog

免々田川の菜の花・桜まつりは2月16日~3月16日。

まつりの最終日だったが、今年は開花が遅れようやく見頃を迎えた。

 

シデコブシを見に出かけたのだが、まだ蕾ばかり。

落胆していたのだが、通りかかった地元の方が免々田川を教えてくださった。

こちらは開花がいつもより遅れていて、今が菜の花と河津桜の見頃だよと。

早速、予定にはなかった目的地を追加し出かけた。

 

菜の花も、河津桜も満開、こいのぼりまで見られました。

こちらは一番いい時に訪れることが出来ました。

 

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田原市のシデコブシ

2022年03月18日 | Weblog

3月16日に田原市にある4か所のシデコブシを見てきました。

どこも見ごろには早く、蕾ばかりでした。

インターネットで開花情報を見て出かけたのですが、見間違いでした。

今年ではなく、昨年の情報を見ていたのです。

昨年より少し開花が遅いようです。

早とちりはいつものことだと開き直っています。

 

それでも、椛(なぐさ)湿地は1本だけ開花していました。

 

 

藤七原湿地

ほとんど蕾ばかりですが、木の数は多いです。

 

黒河湿地

まだ蕾ばかりです。

つぼみが鳥に食べられて傷ついています。

一気に咲いてしまえば食べきれなくなるのでしょうが。

 

椛(なぐさ)湿地

1本だけですが、花はここが一番早く咲いていました。

 

伊川津湿地

ここが最も遅いようです。

1輪だけ開花です。

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仏の座

2022年03月17日 | Weblog

この花、「仏の座」と言うらしいが、春の七草の「ホトケノザ」とは違うらしい。

同じ名前で紛らわしい。

私はこの花が春の七草である「ホトケノザ」だと思っていた。

 

紫色の野草でよく見る花だが、畑一面に咲いているところは初めて見た。

レンゲ畑かなと思って近寄ってみたのだが、これだけかたまって咲くときれいだ。

 

 

 

 

 

 

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神明公園の河津桜

2022年03月14日 | Weblog

神明公園にはソメイヨシノが4~5本と1本の河津桜がある。

河津桜はまだ幼木だが、きれいな花をつけてよく目立つ。

ソメイヨシノは古木で立派だが、この時期まだツボミが固く花は全くない。

公園で遊ぶ子供やゲートボールを楽しむお年寄りの目を楽しませてくれている。

 

 

 

 

 

 

 

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扇川散歩

2022年03月14日 | Weblog

暖かさに誘われて扇川を歩いた。

イタチを見たかったのだが、このところ全く姿を見ない。

カワセミの飛んでいくところは目にするが、魚を捕るところはなかなか見られない。

川の整備で堤防や中洲の木が切られ、生息数が激減している。

カルガモも減った。

ササゴイも見られない。

 

カラス

死んだ魚をつついているところは時々見かけるが、生きた小魚を捕ったところは初めて見た。

 

 

ホシゴイ

幼鳥時代はホシゴイと呼ぶが、成長すると白と紺が美しいゴイサギになる。

幼鳥と成鳥では全く違っていて、同じ鳥とは思えない。

 

冬眠から覚めたカエル。

 

亀の甲羅干し。

 

オオバン

 

ムクドリ

 

ハクセキレイ

 

コガモの夫婦

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福寿草

2022年03月07日 | Weblog

長野県阿智村伍和の福寿草群生地はまだ雪の中でした。(3月6日訪問)

雪のない日当たりのいい場所にはつぼみが見られますが、まだまだ少ないです。

いっぱい見られるようになるのはもう少し先です。

南アルプスの雪の山並みも期待して出かけたのですが、雲が多くくっきりとは見られませんでした。

再訪したいと思っているのですが、どうなることやら。

 

 

 

 

 

 

 

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中馬のおひなさん

2022年03月01日 | Weblog

足助、中馬のおひなさんを見てきました。(2月26日(土))

足助は三河と信州を結ぶ伊奈街道(中馬街道)の重要な中継地として栄えた商家町。

江戸末期から明治までの面影を強く残し、重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)の指定を受けている。

それぞれのお宅に古くから伝わるおひな様を店先に飾り、私たちを迎えてくれます。

最終日は3月13日(日)です。

以下、お店の名前が間違っているかもしれませんがお許しください。

 

山田屋

 2階を見上げるとお雛さまが。

 

山下仏壇店

 

マリリン小路(宗恩寺道)

 

本町区民館

 土びなです。

 

旧田口家

 

都屋

 

足助牛乳店

 

三島館

 

 

山城屋

 

宇野恭司宅

 

豊田信用金庫

 

玉田屋旅館

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庭のメジロ 5

2022年03月01日 | Weblog

メジロはアロエの花が好きだ。

どんな味がするのか分からないが、庭に置く餌が無くなるとアロエの花によく止まる。

長細い花に顔を突っ込んで蜜を吸っている。

1.5mほどの近接距離だが、ガラス越しとあってカメラを向けても逃げずに撮らせてくれる。

まだ毎日来てくれているが、そろそろお山に帰るのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヒヨドリ

2022年03月01日 | Weblog

小さな庭にリンゴ、バナナ、ミカンなどを置くとメジロが食べに来てくれる。

一口食べては首を振り、周囲に気を使いながら食べる姿がかわいい。

ガラス越しに眺めているのだが、こちらの存在は完全に把握しているようだ。

食欲には勝てず、危険だと思いながらも食べているのだろう。

 

ところが、メジロが突然その場を離れることがある。

ヒヨドリが来るのである。

よほど怖いのか、一緒に食べることはない。

 

ドケ、ドケ、ドケとばかりにサッとやって来て餌にありつく。

偉そうにするヒヨドリだが、人間には臆病である。

窓越しであっても私を見るとすぐにその場を離れる。

一旦その場所を離れ、近くの電線に避難する。

 

若い時にヒヨドリを育てたことがあるが、驚くほど人に懐く。

まさに手乗り文鳥のように、人を怖がることは無かった。

ピースケと名付けていたが、呼ぶと遠くからでも飛んできた。

 

このヒヨドリは、ピースケの末裔かもしれないと思いながら、眺めている。

 

 

 

 

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