雪の下

 定年退職した年寄りが日ごろ感じることや、ドライブ、山歩きなどで撮る風景、草花の写真を記録します。
 気の向くままに。

彼岸花

2007年09月29日 | 写真
中学時代の先生のお庭に彼岸花がある。
よく見かけるのは赤色だが、ここには白い花が咲く。
咲いたら教えてくださいとお願いしておいたら、電話を下さった。
早速お邪魔して写真を撮らさせていただいた。
やや黄色がかった白。
50本ほどがひとかたまりになって咲いている。
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瀬戸大橋

2007年09月25日 | 写真
 父方のいとこが集まって1年に一度家族旅行を楽しんでいる。もう15年続いている。始めた頃はそれぞれの子供も混じってにぎやかであったが、今はもう子供たちが大きくなり、参加してくれなくなった。今回は総員12人、ほとんどが60歳を越えた高齢者。石川、福井、大阪、兵庫、愛知とばらばらに住んでいるので、連絡が大変だが、よく続いていると思う。
今年は2泊して四国、淡路島へでかけた。
写真は瀬戸大橋与島PAから坂出方面を眺める。
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焼岳

2007年09月18日 | Weblog
 焼岳(2,455m)を登った。
ところどころ赤くなったナナカマドが美しい。紅葉には少し早いが、あと10日もすれば真っ赤に染まるのでしょう。
 登り始めはブナ、コメツガなど緑の樹林帯、途中からは見晴らしのきく背丈の短い草木と岩肌、頂上付近は荒々しい岩石とガスの噴出。新中の湯コースを登ったのですが、変化が楽しめるコース。
ガスの噴出している近くは硫化水素臭がきつい。大丈夫かいなと心配になるほど気味が悪い。
コース途中は晴れていたのだが山頂あたりはガスの中、残念ながら頂上に着いてもガスの切れることは無かった。ガスが無ければ笠が岳や穂高の山々がすぐそばに見えると言う。文句は言うまい。頂上に立てただけで幸せ。
疲れて弁当が食べられなかったが、沸かしてもらった温かいコーヒーは美味しかった。
苦しくて何度も挫折しそうになったが、仲間の励ましで何とか登頂できた。
苦しいのを体重過多のせいにしているが、やはり日ごろの運動不足がたたっている。

高い山へ登るのはこれで最後にしようと思っていたが、帰ってくると苦しかったことはうそのように消えていて、また挑戦してみようかと無謀なことを考えている。
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野ボタン

2007年09月12日 | 写真
 庭にある今年の野ボタンはことのほかたくさんの花をつける。
やや小ぶりではあるが濃い紫色がきれいである。
一つひとつの花はすぐに散ってしまうが、次から次へと新しい花が咲く。
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ムラサキシキブかコムラサキか?

2007年09月09日 | 写真
 近所の公園に真っ赤な百日紅が咲いている。
ピンク色はよく見かけるが、赤は比較的少ない。
鮮やかできれいに見えたので、今朝写真を撮りに行った。
しかし、近くで見るとすでに盛りを過ぎていて写真は撮れなかった。
 代わりに、足元に可愛らしい低木を見つけた。
これはまさに真っ盛りで、いっぱい紫色の実をつけていた。
名前がわからなかったが、帰って調べるとムラサキシキブらしい。
かの紫式部に関係あるのかどうかは知らないが、なかなか優雅な名前だ。
よく似た花にコムラサキがあると言う。
いやいや、そのどちらとも違う花なのかもしれない。
いつか誰かに聞いてみよう。
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へび嫌い

2007年09月05日 | Weblog
 私は巳年であるが、蛇は私の中で最も気持の悪い動物である。
先日家内が玄関先を出たら蛇とばったり遭遇。「キャー」と言ったら蛇はよほど怖かったのかUターンして側溝へ逃げていったと言う。ほとんどの蛇はこちらが何もしなければ逃げていってくれるのに何故か怖い。大昔、人間が洞穴に住んでいるころ蛇にひどい目にあったのが原因だという話を聞いたことがあるが、蛇にとってはとんだ濡れ衣であろう。
それにしても、家の周りはコンクリートやアスファルトばかりで蛇の住めそうな場所はない。いつもどこにいるのだろうと思う。
 数年前にも1.5mほどの蛇がブロック塀の上を這って行くのを見たことがある。庭の中へ入るようなことがあったら、なんとしても阻止せねばとじっと見守っていた。幸い隣家のほうへ行ってくれたので胸をなでおろした。
 もう30年も昔のことであるが、2階の窓から蛇がまさに家の中に入ろうとしているところを見つけたことがある。外側に出るよう慎重に引き戸を閉めたのだが、運悪く内側へ入ってしまった。蛇嫌いの私には手も足も出ず、部屋を締め切って知り合いに助けを求めた。ビニール袋を上手に使って捕獲してもらったのだが、実はその人も蛇が苦手で怖かったと、後で聞いた。その時以来すべての出入り口に網戸を取り付けることにした。当時はしっかり網戸を閉めていたが、咽元過ぎれば何とかで、最近は開けっ放すことが多かった。
 ここ数日、網戸閉の確認をうるさいくらい言い、自分でもしっかり閉めている。
枕元に蛇がのそのそしている姿を想像してしまうのである。
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つりふね草

2007年09月01日 | 写真
新潟の山に自生していました。
道路脇のやや湿気の多いところに群生していました。
黄色い花もありましたが、違う品種かもしれません。

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