秋分の日の昨日、新城市の四谷千枚田に出かけようと思ったが、毎日が日曜日の身には、わざわざ混雑する休日に出かけることはないと、出かけるのをやめた。
今朝起きると昨日に負けぬくらいの快晴。ではと、母と家内を誘ってみた。母は家にいてもほとんど眠っているので、少しは脳に刺激を与えたほうがよかろうと、半ば無理やり引っ張り出した。一応、車椅子を積んで出かけたが、車の窓から外の景色をみせるだけでもいいと思った。
調子のいいことを言っているが、本当は私が棚田のあぜ道に咲く彼岸花を撮ってみたいと思ったので出かけたのである。
彼岸花は棚田の下のほうには見られたが、上のほうにはほとんど見られなかった。その代わり棚田を上から眺めると、黄金色に輝く稲と刈り入れの済んだ田んぼとの縞模様が美しいと思った。
今朝起きると昨日に負けぬくらいの快晴。ではと、母と家内を誘ってみた。母は家にいてもほとんど眠っているので、少しは脳に刺激を与えたほうがよかろうと、半ば無理やり引っ張り出した。一応、車椅子を積んで出かけたが、車の窓から外の景色をみせるだけでもいいと思った。
調子のいいことを言っているが、本当は私が棚田のあぜ道に咲く彼岸花を撮ってみたいと思ったので出かけたのである。
彼岸花は棚田の下のほうには見られたが、上のほうにはほとんど見られなかった。その代わり棚田を上から眺めると、黄金色に輝く稲と刈り入れの済んだ田んぼとの縞模様が美しいと思った。