散歩道

散歩道で見る動物や花を撮ってみました。





キバナコスモス





羽を痛めたカルガモ。いつも２羽でいますが、今日は１羽でいました。





カラス。
悪いものでも食べたのか、護岸で腹ばいになり動けないようでした。





川鵜





堤防の手摺に咲く朝顔





右向け右。

今日のカワセミ

昨夜からの雨で水量も多く、濁っているからカワセミはみられないだろうと思った。
予想に反して、出てきてくれた。
石の上から水中を見ているが、流れも速く何も見えなさそうである。
それでも飛び込むかもしれないと、カメラを構えて待った。

その時、向こう側の堤防に顔見知りの方がきた。
その方も写真を撮られるのだが、カワセミが逃げるといけないと思って、動かずに私が撮り終わるのをじっと待っていてくれた。
私なら、すぐにカメラを取り出して、一緒に撮ってしまうところだったが、その人はそうはしなかった。先に見つけた人に迷惑をかけてはいけないと思われたのでしょう。優しい心遣いに感謝せねばと思った。
今度は私もそのような配慮をしようと思った。
残念ながらカワセミは飛び込むことなく、飛び去ってしまった。

キバナコスモス

ボランティアの方の善意で、川沿いの散歩道に季節の花を見ることが出来る。
今はキバナコスモスが咲いている。
ゆっくり眺めていたら、チョウチョや虫がいっぱい飛んできた。
近づいていっぱいシャッターを切った。

カワセミ

今日は久しぶりの雨。
川の水も多く、濁って魚も見えないだろうと川へは出かけなかった。

これは昨日のカワセミです。
昨日の朝はカワセミが見られなかった。
どうしてもカワセミが見たいので、もう１度お昼前に出かけてみた。
水面近くの枝にいるところを見つけた。
ここから水面に飛びこんでくれれば、魚を捕るところが狙えるかもしれない。
橋のすぐ近くで橋の上に行けばさらに近くから撮ることが出来る。
急いで橋の上に回り込んだ。どこに飛び込んでも邪魔する枝はない。
こんないいチャンスはそんなにない。
じっと飛び込むのを待った。

そううまくいくわけがない。
飛び込むことなく、遠くへ飛んで行ってしまった。
簡単に撮れないからこそ、余計に撮りたくなる。

ササゴイ、カワセミ

ここは魚が捕りやすいのか、いつも同じ場所でササゴイを見かける。
ブロックが並べられていて、水深も浅く魚が見やすいのかもしれない。
２、３匹食べてお腹が満腹になると川沿いの公園の緑の中へ消える。
前も同じ場所に飛んで行ったので、木の中にお気に入りの常駐場所があるようだ。
居場所を見つけたいと、３０分ほど木の中を探したが見つからなかった。




ブロックが敷かれており姿勢よく魚を待つことが出来る。
お気に入りの場所。








左側に魚が見える。
飛びかかりそうだったが、この時は飛び込まなかった。





場所を変えて魚を捕った。













今までよく止まっていた場所で、久しぶりにカワセミを見た。
以前はここからよく飛び込みを見せてくれたが、今朝は見せてくれなかった。




水面まで１．５ｍほどの護岸から魚を狙うカワセミ。
ここから飛び込んでくれた。




魚を捕って同じ場所に戻って食べた。
残念ながら捕る瞬間は撮りそこなった。

シラタマホシクサ

この夏の見納めにとシラタマホシクサを見に行った。
もう終わりかなと思っていたが、まだまだ最盛期というか一番の見ごろだった。
でも、そろそろ終わりが近いような気がする。
気温も一時のような暑さはない。




白玉はこれ以上大きくはならないのだろう。











すごい密度で咲いている。






シラタマホシクサのすぐ隣の木に大きなチョウが飛んできた。
名前はわからないが、きれいな蝶だった。

ササゴイ

dove-2 さんから情報を頂いてカワセミに会えないかといつもの川へ出かけた。
残念ながら見ることが出来なかった。
代わりに、イタチを見た。
ネズミを少し大きくしたくらいの大きさで、まだ子供のようだった。
１分ほど姿を見せてくれていたのだが、動きが素早く写真は撮れなかった。
以前もこの場所でイタチを見たことがある。
また姿を見せてくれることを期待したい。

ササゴイがいた。じっとして魚を狙っている。
捕まえる瞬間が撮れないかとカメラを構えて待ったが、草の死角でその瞬間は撮れなかった。
もう１度飛び込んでくれないかと反対側の堤防に回ってみたが、すでに魚をくわえた後で、捕まえるところはみられなかった。





この後、後ろにいた魚を捕ってくれたが、手前の草で見ることが出来なかった。







死角を避けるため、反対側の堤防へ回ったのだが、すでに魚を捕った後だった。









羽を痛めたカルガモ、この頃いつも２羽でいるが、今日は１羽でいた。
元気そうで何より。

段戸湖

段戸湖の紅葉にはまだ早く、道路はすいている。
駐車場の先客は１台だけ。
１人釣り人が見えるがおそらくこの人の車だろう。

台風が去った後で、足元はやや濡れているが緑は美しい。
外気温は２１℃、街中の暑さが嘘のよう。空気もおいしい。
キララの森も静かで、時々鳥の鳴き声が聞こえる。
木や野の花を眺めながらのんびり散策できるのは最高に幸せなことである。

久しぶりのカワセミ

久しぶりにいつもの川へ出かけた。
この場所が気にいっているのか、だいぶ前に見た銀色のコイが同じ場所にいた。
いつまでもここに居続けてほしい。

堤防道路でごんべ絵さんとバッタリ出会った。
もう自転車でたくさん走って来られた帰り道だ。
境川のカワセミの状況などを教えていただいたが、私には遠すぎる。
ごんべ絵さんはそんなに遠くないよと言われるが、私の体力では無理。
せめて近くまで車で行ければいいのだが、駐車場所がないらしい。
この川で我慢しよう。

やはり今の時期、鳥が少ない。
それでも、川鵜、アオサギ、コサギ、ムクドリ、スズメ、カラスそれにカワセミを見た。
帰りに、○高緑地へ寄ってみた。
シラタマホシクサの玉が少し大きくなっていた。



対岸の鉄製はしごに止まってくれたが、すぐに見失ってしまった。







オオシオカラトンボではないかと思うのですが、わかりません。
近づいても逃げずに撮らせてくれました。




シラタマホシクサ。