「桶狭間の戦いが行なわれた場所」が名古屋市緑区と豊明市の2か所にあると言われている。
現在は緑区説が有力のようだが、豊明市側はここ高徳院に今川義元の本陣があったとしている。
入り口を入るとすぐに、今川義元公本陣跡の石碑が立っている。
今、アジサイが奇麗だと聞き出かけてみた。
境内は手入れが行き届き、美しい。
また、竹林も奇麗。
「桶狭間の戦いが行なわれた場所」が名古屋市緑区と豊明市の2か所にあると言われている。
現在は緑区説が有力のようだが、豊明市側はここ高徳院に今川義元の本陣があったとしている。
入り口を入るとすぐに、今川義元公本陣跡の石碑が立っている。
今、アジサイが奇麗だと聞き出かけてみた。
境内は手入れが行き届き、美しい。
また、竹林も奇麗。
流し撮りの練習をしているが、難しい。
羽根や景色をぶらし、目元にピントを合わせたいのだが至難の業。
スローシャッターで連写で撮るのだが、ピント合わせが難しい。
置きピンにして、そこへ鳥がやってくるのを待てばと思うのだが、我慢できない。
欲張ってついつい鳥にピント合わせをしながら追ってしまう。
結局ピントの合わない写真ばかり。
上手く撮れないから何回も通ってしまう。
楽しんでいるのだからそれでいいのかも。
カワウ
ダイサギかチュウサギ?
カイツブリ
チュウサギか?
コサギ
ゴイサギ
いろいろな鳥が子育て中です。
アオサギ、コサギ、チュウサギ、ゴイサギ、アマサギ、カワウなどがいます。
巣は隣り合わせで完全に過密の状態。
巣は赤ちゃんがこぼれ落ちそうなくらい小さい。
時々、親が巣材を運んで補強しています。
誰の卵かわかりません。
コサギの卵だと思われますが、ゴイサギの巣もすぐ近くにあります。
ゴイサギの赤ちゃんです。
アオサギの赤ちゃんです。
ゴイサギの赤ちゃん。
静かにしていますが、親が帰るとにぎやかになります。
すぐお隣にもゴイサギの巣があり、子育てをしています。
アオサギの赤ちゃん。
東海地方は例年より3週間も早く梅雨入りをした。
五月晴れの爽やかな青空は見られず、今にも雨が降りそうな曇り空が続く。
朝方まで降っていた雨は止んでいるが、太陽は見られない。
庭の花や葉に可愛らしい水玉が見える。
よく見ると周りの景色がしずくに映り込んでいる。
早速カメラを取り出して撮ってみた。
勅使が池の一画に野鳥のコロニーがある。
沢山の鳥たちが巣を作っている。
新たな巣を作ったり、巣の補強などに使うのか、巣材の木の枝を運んでいるところを多く見る。
抱卵中のもの、赤ちゃん、幼鳥などが見られる巣もある。
違う種類の鳥が過密すぎるくらいすぐ近くで子育てや抱卵をしている。
転げ落ちないかと心配になるくらい小さな巣だ。
巣材を自分では運ばず、ちゃっかり出来上がった巣を横取りする鳥がいるのではないかと心配になる。
ペアで巣作りをしているようで、片方が巣に残り、相棒が巣材を運んでいる。
巣を留守にすることはないようである。
コサギ、チュウサギ、ゴイサギ、アオサギなど野鳥がいっぱい。
アオサギの赤ちゃん
ゴイサギの赤ちゃん。すぐ隣にコサギの卵がある。
コサギの卵
コサギの赤ちゃん
古墳には全く興味なく暮らしてきたが、今回大きな古墳を見る機会に恵まれた。
熱田に断夫山古墳があることは知っていたが、形状はわかりにくく、全容を見たことはない。
ここ青塚古墳は周りに何もなく、前方後円墳の外観が良く分かる。
青塚古墳は犬山市にある。
全長123m、後円部径78m、後円部高さ12m
青塚古墳史跡公園となっていて、ガイダンス施設もある。
愛知県で2番目の規模という。
1番は熱田の断夫山山古墳
2番が犬山の青塚古墳
3番は守山の白鳥塚古墳
小さな庭の隅の方に咲く雪の下だが、今年はプランターの一つにびっしり咲いた。
春になったら、日日草でもう植えようと庭の土を入れ放置してあったプランター。
土の中に種が入っていたのだろう。
意識して雪の下を咲かそうと植えたのではない。
全く偶然だが、雪の下が勝手に咲いてくれた。
プランターの表面いっぱいに驚くほど群生している。
この花が好きな私へ花からの贈り物かもしれない。
雪の下の葉はてんぷらにするとおいしい。
あまり注目される花ではないが小さな花をつける。
5枚の花びらの内2枚がやや大きい。よく見ると可愛らしい。
花の命は短く、1週間ほどで落ちてしまう。
もう花はないが葉は元気、てんぷらにしてもらおう。
勅使が池の一画に水鳥のコロニーがある。
多くの鳥たちがいる。
朝早く行くと、餌場への移動や巣材の運搬で湖面を渡る姿が多く見られる。
流し撮りの練習には格好の場所。
難しい。スローシャッターで鳥を追うのだが、ピント合わせが至難の業。
連写で撮るのだが、100枚撮ってそこそこピントの合っている写真は1~2枚。
ほとんどがボケボケ写真ばかり。
1週間ほど通っているが、満足な写真は撮れない。
早朝の勅使が池
コサギか?
ゴイサギ
ゴイサギ
カワウ
アオサギ
今年も小さな庭にアマドコロが咲いた。
丈夫な花で、全く何もしないのだが毎年咲いてくれる。
小さな白い筒型の可愛らしい花で、大きく開くことはない。
先端がわずかに開くだけ。
葉っぱは元気な緑色を保っているが、花の命は短く、1週間ほどでしおれていく。
しかも、表面に張りがあって美しいのはほんの2~3日だけ。
放ったらかしだが少しづつ増え続け、小さな群生になった。
隣のシランと張り合うように増えている。
東名阪道蟹江インターの出口道路の横にある木にたくさんの巣がある。
アオサギ、コサギ、ゴイサギ、アマサギなどが住んでいる。
3週間ほど前に見た時、巣材の枝を運ぶのが見られた。
進行状況を見に、再び訪れてみた。
前と同様、まだ巣材を運ぶところが見られた。
ただ、今度は葉っぱが生い茂り巣が見にくくなってしまったところが違う。
前は巣の形状が良く見えたが、ほとんど見えない。
フェンス越しに道路から見るのだが、葉っぱが邪魔をする。
抱卵や子育てには外から見えない方がいいのだから、木の成長に合わせた巣の作り方だと感心する。
ほとんど巣材は少し離れたところから運んでくるが、手抜きなのか、すぐ近くの草むらで引き抜くこともある。
葉が成長し、外から巣を見ることはほとんどできない。
アオサギ
ゴイサギ
アオサギか?