デジブック 『散歩道で出会う野鳥』

デジブック 『散歩道で出会う野鳥』

私の散歩コースでよく見かける野鳥を集めてみました。

デジブック 『オオタカに根負け』

デジブック 『オオタカに根負け』

オオタカは１時間以上同じ場所でじっとしていることがあるようです。

デジブック 『ヤマガラ』

デジブック 『ヤマガラ』

ヤマガラはお腹がいっぱいになると、エサを隠しておく習性があるようです。

デジブック 『ニシオジロビタキ』

デジブック 『ニシオジロビタキ』

珍しい野鳥のようですが、人馴れしているのが気がかりです。

デジブック 『アカゲラ』

デジブック 『アカゲラ』

２年前に大高緑地で撮ったときは遠くからでした。
今回は５～１０ｍほどの距離で撮らせてくれました。
数分で移動するようですが、この日は３０分ほど近くにいてくれました。
動きが早く、ピント合わせが大変ですが、撮れるだけで幸せです。

デジブック 『ヒレンジャク』

デジブック 『ヒレンジャク』

情報をいただき、早速出かけました。
初めて見る鳥ですが、情報通りたくさんいました。
美しい鳥です。
カメラマンもいっぱいでした。

この頃思うこと

私がおしゃれに鈍感なせいもあるが、どうもこの頃の若者の衣装や振る舞いについていけない。
先日成人式の映像を見たのだが、耳にいっぱい何かをつけたり、指輪、ぼさぼさの髪型など、女性がするならそんなに違和感はないが、年寄りから見ると男が、と思ってしまう。
それだけ自分が歳を取ったということかもしれない。

もう一つ気になることがある。カメラに向かってカニさんのはさみのように指を出す。あれも気にしだしたら気になってしょうがない。誰が始めたのか知らないが、みんなが一様にしている様は大人になりきれない幼稚な２０歳に見えてしまう。
姿恰好で人を判断するものではない。皆に迎合しているように見えても、優しくて人として立派な人もいっぱいいるのだからと家内は言う。
確かにそうだが、あまりにも人と同じことをするのが気になる。もう少し自分らしく振舞ってほしい。

私は目立とうとする人がなんとなく好きになれない。
朝の番組の司会者が毎回のように眼鏡を変えていたことがある。しかもめちゃめちゃ目立つ眼鏡。ニュース番組の司会者がなんとなく薄っぺらに見えた。
眼鏡も衣装と一緒でスタイリストが決めているのかもしれないが、最終的には自分が決めるわけで、バラエティ番組ならまだしも番組の品位を落としているように見えた。
おしゃれを理解できない年寄りから見れば眼鏡はあまり目立たないほうがいい。

若者を理解し、もっと世相の動きや流行に敏感になるべきかなと思わなくはないが、見た目だけをよくしようとする姿勢には何となく性が合わない。
成人式にも行かない、晴れ着も着ないという人がいた。
そんなに突っ張らなくてもいいと思うが、着飾って出席するお仕着せの成人式に我慢ならず、自分の意思を通す若者がいることに心強く思った。

デジブック 『ロウバイ』

デジブック 『ロウバイ』

近くの民家の庭先に咲きます。

デジブック 『カワセミの朝食』

デジブック 『カワセミの朝食』

水に飛び込む瞬間を撮りたくて、１羽のカワセミを追いかけていました。
遠くから飛び込むところは見たのですが、写真は撮れませんでした。
その代わり、魚を食べるところを見せてくれました。
とった魚が大きく、食べるのに苦労していました。

オオタカ

デジブック 『オオタカなど』

野鳥の姿が見られないので、三脚やカメラも出さず帰ろうと思っていました。
でも、せっかく来たのだがからと準備し始めました。
準備をし終えると同時にオオタカが来てくれたのです。
短時間しかいなかったので、見つけてから準備していたのでは間違いなく撮れませんでした。
泥棒を見て縄をなうようなものでしょうか、やはり何事も準備しておくことは大切ですね。