雪の下

 定年退職した年寄りが日ごろ感じることや、ドライブ、山歩きなどで撮る風景、草花の写真を記録します。
 気の向くままに。

ブラシの木

2007年10月28日 | 写真
 今朝、近所のお庭で珍しい真っ赤な花?を見つけました。
ビンの内部を洗う道具のような形をしていて、先端が光っているのです。
離れた場所に光を伝える光ファイバーのようです。
帰って名前を調べたら「ブラシの木」と言うそうです。
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ワレモコウ

2007年10月25日 | 写真
 あまり印象になかった花だが、勤め先の花瓶に生けられた花を見たとき、清楚で可愛らしいと思った。そのときにその花がワレモコウという名前だと知った。つい3ヶ月ほど前のことである。
 先日中学の先生宅にお邪魔したとき、庭にその花を見つけた。亡くなられた奥さんの好きな花だったそうだ。夏から秋にかけて野山で見られるというが、今まで意識して見ることがなかったせいか、気がつかなかった。
 それがこの秋、数箇所で咲いているのを見つけた。その都度じっくり眺めているが、ますます好きになった。
 なかなか花の名前が覚えられないが、ワレモコウは完全に私の記憶に留められている。
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コスモス

2007年10月25日 | 写真
 新鮮な刺身が食べたいと母が言うので、急遽知多半島の豊浜までドライブした。
新鮮でお値打ちと家族に好評な「S蔵」へ行った。駐車場はガラガラ、確か定休日は火曜日のはずだがと玄関先まで行くと臨時休業と張り紙。ならばと少し戻ってときどき行く活魚店へ行った。しかし、ここも定休日。
 先週は菜めし田楽が食べたいと言うので常滑の「味の館」へ行ったが、お休み。以前からいつか行ってみようと思っていた半田のステーキ屋さんを探し当てたが、ここも定休日。
この2週間昼食には縁がない。
どうも食べ物屋さんは水曜休みが多いようだ。
 写真は豊浜の道路際のコスモス畑で写しました。
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タバコのポイ捨て車にお灸を

2007年10月23日 | Weblog
名古屋の道路は広い。しかし、片側3車線であっても左側1車線は停車スペースとして使われ、2車線と変わりない。それでも、その1車線があることによって、道路のスムーズな流れが保たれているのだろう。この場所が停車スペースとして使われるのならいいのだが、駐車スペースとなっている場合が多い。
私の勤める老人マンションの前の道路も片側3車線の広い道路であるが、路上駐車が多い。違法駐車の取締りが厳しくなった当初は駐車車両が消え、すっきりして気持がよかった。しかしこの頃は駐車監視員の目を盗んで要領よく駐車する車が目立つようになった。特に、夜は以前と変わらないくらい多くの車が止まっている。近くに若者に人気のある喫茶店があるせいか、入れかわり立ちかわり違った車が止まり、左端車線は駐車場代わりになっている。違法駐車は絶対ダメなどと硬いことは言わない。車の少なくなる夜で、通行の妨げにならない範囲であるならば、要領よく止めたらいいとは思うのだが、闇にまぎれて、ゴミやタバコの吸殻を捨てていくマナーの悪い運転手が多いのには腹が立つ。当直の朝、この場所を掃除するのだが、タバコの吸殻がいっぱい捨てられている。どうして、車の灰皿に捨てられないのか、ポイ捨てをする人間にタバコを吸う資格はない。灰皿は何のためにあるのか。窓からポイと捨てて、なんとも思わないはずはないと思うのだが、一度やるとそれが癖になって罪悪感が薄れてしまうのだろう。自分の車は汚したくないが、他所はどうなってもいいと思っているのだろう。こんな輩に限って車だけはぴかぴかにしているのだ。もう少し心を磨けと言いたい。
彼らがタバコを捨てなくするにはどうしたらいいのだろうかと暇に任せて考えているが、妙案は浮かばない。
タバコポイ捨て常習車のボンネットの上に火のついたタバコを放り投げ、車体にお灸をすえてやるのはどうだろうか、と超過激なことを考えてしまう。しかし、お灸は車にではなく人にしないとね。
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笠寺一里塚

2007年10月10日 | 写真
仕事の帰りに旧東海道笠寺一里塚の横を通った。
高さ3mほどの円丘の上に立派なエノキがある。その根元に真っ赤な彼岸花が咲いていた。
ときどき車でここを通るのだが、彼岸花に気付いたのは初めて。昔から旅人の目を楽しませてくれていたのでしょう。春には水仙が咲くという。
 翌日、カメラを持って出かけたが、やや盛りを過ぎていた。今度は水仙の咲く頃に訪れてみたい。
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八方池

2007年10月05日 | 写真
 八方池に映りこむ紅葉の白馬三山が見たく、私鉄のバスハイクで出かけた。
池のすぐ上にある第3ケルンに到着したとき、周りはガスで真っ白。周りの山はもちろん、小さな池だがまったく姿が見えなかった。
 登ってくるとき、ガスがどんどん濃くなっていくので、一刻も早く池に着きたいと急いで登った。苦しさにムチを打って頑張ったのだが、残念。
 池の周りで15分ほど待ったが、晴れないのであきらめて下り始めた。その時、嘘のようにガスが消え始めたのだ。池がくっきり姿を現した。早速戻って写真を撮った。
 残念ながら、白馬三山は姿を見せてくれなかったが、池の周りの低木は見事に紅葉していた。


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