２０２３－９－２８（木） 熱田神宮大高祭田で刈り入れのお祭り「抜穂祭（ぬいぼさい）」が行われました。
収穫されたお米は熱田神宮の祭事で使われます。
踏切で、２本の電車に待たされた。
通過したので、渡ろうと思ったとき、またもう１本電車が来た。
待たされついでに、流し撮りの練習をしようと思った。
たまたまカメラを持っていたので、すぐ横の空き地から撮ってみた。
前後の景色をボカシ、動いている電車をぴたりと止めたいのだがピント合わせが難しい。
撮りたいイタチが全く見られない。
草が茂り過ぎて、いても見つけられないのだろう。
この日はイタチをあきらめてササゴイが魚を捕るところを撮ることにした。
まだ日差しがきつく、炎天で待つのは辛い。
魚を捕りそうにするので、なかなか目が離せない。
以前から、飛びつくところが撮りたいと思っていた。
カメラをジッと構えて１５分ほど待った。
なかなか飛びつかないのだが、少し目を離したとき飛びついた。
撮影失敗。
今度こそと真剣に待つ。１０分ほど待っただけで、２回目を飛びついてくれた。
その写真がこれです。
お彼岸の頃に咲く彼岸花。
今年も正確に咲いてくれた。
車の免許証を返納したので、遠くには行けない。
幸い、大高緑地、善照寺砦など家の近くにもあるので、自転車で出かけた。
毎年同じような写真ばかりになってしまう。
少しくらいいつもと違う写真が撮りたいと思って撮ったのだが。
久しぶりにドクターイエローを撮りに出かけた。
下りは大高駅のホームで撮った。
翌日は上りで、駅のホームが見下ろせる高台から。
どちらもピント合わせが甘い。
夕方１６：１６くらい。順光で撮りたいが、その方向に高台はない。
ビルの屋上へ上がれば撮影可能だが、お願いする勇気がない。
逆光になるが、高台があるのは幼稚園の駐車場。
ビルや住宅が邪魔になって、撮影場所としてはよくないが、無断で入り込み撮らせてもらった。
ロープに止まった赤とんぼを見つけた。
やや離れた位置からカメラを構え、撮りながら少しずつ近づいた。
意外や意外、全く逃げない。
３０㎝程まで近寄っても逃げない。
それ以上に近寄ると、ロープから離れるが、また近くに止まってくれる。
よほど居心地のいい場所だったのだろう。
大高緑地へトンボを撮りに通っています。
止まっているトンボはとれますが、飛んでいるトンボへのピント合わせは難しいです。
失敗ばかりですが、撮れるようになりたい。
豊明市沓掛町小狭間の自生地に咲く。
いつもはフェンスに囲まれていて中に入ることはできない。
年に５日間だけ一般公開され、すぐ近くでこの花が見られる。
大狭間湿地の近くにあり、今日ここも同時に公開されていたので寄ってみた。
愛知県の天然記念物に指定されている。
ピンク色の可愛らしい花をつける。（白い花もあるそうです）
モウセンゴケ科の食虫植物で、葉の表面の腺毛から甘い匂いの粘液を分泌して昆虫を捕らえる。
ここのナガバノイシモチソウは日本固有の新種で、非常に珍しいそうです。
蝶が捕まってしまいました。
