人の顔のように見えませんか。
今月の走行予定の最終日、あいにく雨になってしまった。
傘を持って出かけるのは面倒だし、自転車で行くのも大変。
行ってしまえば、駅にはホームがあり屋根もある。
傘を差さなくても撮れる。
思い切って、バスで出かけた。
シャッタースピード、ピント位置など少しずつ変えて撮るのだが、いつも同じような絵になってしまう。
真正面に来たとき、上手く止まってほしいのだが、難しい。
南大高駅改札口のすぐ前から名古屋駅方向を見ると、小さく駅ビル群が見える。
線路がまっすぐ名駅方面に伸びている。
すぐ右側を新幹線が走る。
いつか望遠レンズで、名駅ビル群を撮ってみたい。
中央はるか遠くに名駅ビル群がある。
いつも見に行くトウカイコモウセンゴケの近くにタイサンボクの木がある。
花の無い頃の方が、新緑の葉っぱがきれいだった。
花が付き始める頃になって、所々黄色の葉が目立つようになった。
それでも、純白の花は目を見張るほど美しい。
タイサンボクの根元の黄色い花に、小さな蜂が止まっていた。
カメラを近づけても逃げて行かず、一心不乱に蜜を探していた。
家の周りではスズメが少なくなったが、扇川ではよく見る。
身近な鳥過ぎて、あまり写真を撮ろうと思わなかった。
動きが速いので、ゆっくり撮ることはできないが、これからは注意して見ようと思う。
イタチはなかなか見られないが、ツバメが良く飛んでくれる。
イタチの出そうな場所を行ったり来たりするのだが、ツバメで流し撮りの練習をしている。
ツバメにピントを合わせるのが難しくて、ボケボケ写真ばかり。
それだけに、ピントの合った写真が撮れると嬉しい。
カワセミが目の前を飛んでくれました。
流し撮りとしては失敗だが、撮れただけで良しとしよう。
扇川へはイタチが見たくて通っている。
でも、ほとんどの日は空振りで、見られるのは月に1回ほど。
待っているときに、近くにいる野鳥を撮って時間をつぶしている。
以前はカワセミもよく見られたが、最近は少なくなった。
新緑が茂って探しにくいが、イタチよりは多く見られます。
イタチ
コサギ
スズメ
ムクドリ
ツバメ