唐沢の滝

木曽町中心街から開田高原へ抜ける地蔵峠にある滝。
昨年訪問した時より水量が多く迫力があった。
ゴロゴロした岩の道を登り、滝の落ち口のすぐ近くまで行くことが出来る。

牧尾ダム

牧尾ダムは、愛知用水の水源として、1961年(昭和36年)に完成した。
長野県木曽郡木曽町と木曽郡王滝村の境、木曽川水系王滝川に建設されたダムである。

開田高原

自然湖の帰りに、開田高原に寄った。
あいにく御岳山山頂は雲の中で眺めることが出来なかった。
木曽馬の牧場前のそば畑は真茶色で取り入れを待つばかり。
ブルーベリーの葉も赤く色付いていた。


山頂は雲に隠れて見えません。





微かに雪が見られました。





あいにく雨に降られ、ゆっくり撮ることが出来ませんでした。


ソバの実は取り入れを待つばかりです。


赤く色付いたブルーベリーの葉。

御岳山麓 自然湖

.久しぶりに少し遠出をした。
朝もやが見えるとよかったのだが、到着が遅れ見られなかった。
30分ほど早く着いておれば見られたのかもしれない。

昨年も出かけたのだが、道路の通行止めで湖まで入ることが出来なかった。
今回はすんなり着くことができた。
この湖は1984年（昭和59年）に発生した長野県西部地震で王滝川が土砂で埋まり、
川が堰きとめられてできた湖だそうです。湖面からは数多くの立ち枯れの木が顔を出しています。
カヌーで遊ぶことが出来ます。

成海神社 お船板流し神事

　この神事は毎年、成海神社の祭礼として、10月の第2日曜日に行われる。
笛太鼓など囃子物などにぎやかな神興行列だそうだが、今年はコロナの影響で神事だけ行われた。
成海神社から天神社を経て扇川まで行き、御船板を流す。
大和武尊がこの地から船出した故事にならうものだそうです。

　この板、今は10㎝×50㎝程の大きさだが、以前は倍ほどあった。
かって船運が盛んだったころこの板を船主が海上安全のお守りとしたが、現在では家内安全の護符としていいるという。
投げ込まれた3枚の板は誰が拾ってもよく、以前は奪い合ったそうです。
しばらく川に浮いていたが、今回は誰も拾う人がいなく、仲間でこの板を拾い上げることが出来た。

鶴舞公園

キビタキが見られると聞き出かけましたが、見られませんでした。
餌付けをしていて、撮り放題だとのことだったが、2日前までのことだったようです。
見たかったので、2日間通いそれぞれ2時間ほど待ったが、私がいた時間には出て来ることはありませんでした。
キビタキにも都合があるのでしょう。こちらの都合に合わせてくれるわけはない。
数名の方が三脚を据えて出て来るのを待っておられたが、残念なことでした。

あきらめて公園内をぶらぶらして撮った写真です。

月と火星

１０月２日、満月と聞き家の前の道路に出て撮りました。
　　　　　　まん丸でした。
１０月６日、火星が一番近付く日とテレビで見、また道路に出て撮りました。
　　　　　　ひと際目立つ明るさでした。

　　　　　　月は満月から４日間しか経っていないのに、　だいぶ欠けていました。
　　　　
１０月２日、２１：４９



１０月２日、２１：５０



１０月６日、２２：０６



１０月６日、２１：０７　　火星です。