小鳥や魚を見ながらいつも散歩している川で浚渫工事が始まった。
土手や川洲に生えていた木々が完全に除去され、ブルドーザーやショベルカーが入っている。
緑の全く無い味気ない川になってしまいそうである。
昔、川の両側は田んぼだったため、大雨が降っても川が氾濫することはなかった。
それがすべて埋め立てられ住宅地に変わってしまった。
少しの雨ですぐに川の水位が上がってしまう。
川の流れを増やしたわけではないので当然といえば当然だ。
水位が上がらないように、溜まった砂を取り除いているのだが一緒に自然も壊されている。
私には思いつかないが、なんとかもう少し緑を残す工夫があるといいのだが。
心を癒してくれた散歩道だが、小鳥や緑の木々を眺めることはもうできない。
おそらく私の生きているうちに元の緑が戻ることはないだろう。
緑が無くなって味気ない川になってしまった。川の流れものっぺらぼう。
まだ工事にかかっていない場所の川の流れと緑だが、いずれここも坊主になってしまう。
浅瀬でコイがバシャバシャし始めたが、コイがのんびりできる深みや木陰もなくなってしまう。
土手や川洲に生えていた木々が完全に除去され、ブルドーザーやショベルカーが入っている。
緑の全く無い味気ない川になってしまいそうである。
昔、川の両側は田んぼだったため、大雨が降っても川が氾濫することはなかった。
それがすべて埋め立てられ住宅地に変わってしまった。
少しの雨ですぐに川の水位が上がってしまう。
川の流れを増やしたわけではないので当然といえば当然だ。
水位が上がらないように、溜まった砂を取り除いているのだが一緒に自然も壊されている。
私には思いつかないが、なんとかもう少し緑を残す工夫があるといいのだが。
心を癒してくれた散歩道だが、小鳥や緑の木々を眺めることはもうできない。
おそらく私の生きているうちに元の緑が戻ることはないだろう。
緑が無くなって味気ない川になってしまった。川の流れものっぺらぼう。
まだ工事にかかっていない場所の川の流れと緑だが、いずれここも坊主になってしまう。
浅瀬でコイがバシャバシャし始めたが、コイがのんびりできる深みや木陰もなくなってしまう。