イタチの出るのを待つ場所だが、ここがコサギの餌を捕る場所でもある。
たまにどこかへ行くが、ここにいることが多い。
またヒマ人が来ているなと思われているかも。
イタチの出るのを待つ場所だが、ここがコサギの餌を捕る場所でもある。
たまにどこかへ行くが、ここにいることが多い。
またヒマ人が来ているなと思われているかも。
2日出かけて姿を見ることが出来なかったので、しばらく行かなかった。
気になって仕方がなかった。
行かなかったら絶対に見られないと、昨日久しぶり出かけてみた。
20分ほど待ち、今日も見られないかと思っていた時に出てくれたのです。
今回は対岸からこちら岸に移動し、草むらに入った。
また対岸に戻るだろうと、気長に待つことにした。
予想通り対岸に戻るところが見られました。
岩場を飛び越えなければなりません。
まだ若い個体なのでしょう。飛び越えに失敗しましたが、次は上手く飛び越えていました。
魚をくわえているようです。
飛び越えに失敗しました。
今度は軽々と成功。
間もなくサギソウに代わってシラタマホシクサが出てきます。
今年のサギソウは数は少なかったのですが、長く姿を見せてくれています。
シラタマホシクサは雑草に囲まれて群生が目立ちませんが、小さな玉が増えています。
だいぶ大きな玉も出てきました。
見ごろは、あと半月後位でしょうか。
楽しみです。
イタチが出ないかと長時間待つのですが、出てくれません。
そんな時に出てくれたのがこのササゴイ。
大きな魚を獲りました。
食べられるのか心配して見ていましたが、あっという間に飲み込んでしまいました。
久しぶりにイタチを見た。
3匹一緒のところがチラッと見えた。
直ぐに草むらに入り込んだので見失ってしまったが、必ず出て来るだろうと待つことにした。
炎天で、待つのは辛いが見たい気持ちの方が勝った。
15分後に1匹が出てきた。それから38分後に2匹目、更に6分後に1匹。
隣の草むらまで30mほど空いているが、ここを走ってくれる。
対岸でカメラを構えて待つのだが、人から見える場所の移動は速い。
1時間ほどいて見られたのは合計1分ほどだが、予想通り出てくれたことが嬉しかった。
もう1度見たいと思い、翌日、翌々日もこの場所で待ったが、姿を見せてくれることは無かった。
モウセンゴケは丸みが強いが、トウカイコモウセンゴケはやや楕円形。
モウセンゴケの花は白いが、トウカイコモウセンゴケはピンクの花をつける。
大高緑地にあるのはトウカイコモウセンゴケ。
ただ、シラタマホシクサの自生地に白いよく似た花がある。
ひょっとすると、モウセンゴケかも。
トウカイコモウセンゴケ
トウカイコモウセンゴケの花
モウセンゴケ、コモウセンゴケ、トウカイコモウセンゴケとあるようでややこしい。
大高緑地のサギソウは例年よりも少ないようだ。
ただ、1本1本見るとしっかり咲いているように見える。
シラタマホシクサの自生地に咲くのだが、この自生地今年は野草が生い茂っている。
例年はもう少し整理されていたように思う。
サギソウが終わると、次はシラタマホシクサ。
まだ小さな玉だが、あと2週間も過ぎれば立派な群生が見られるかも。
ロープで囲まれ保護されているが、無視をして中に入る人がいる。
無惨に踏みつけられたシラタマホシクサは見たくない。
誰も入らないことを祈る。
カラスウリの花を初めてみました。
夜に開くのですね。
夜、8時ごろです。
昼間は蕾です。
新型コロナに感染してしまいました。
軽症で、3日間ほどで発熱はおさまりましたが、家族間での感染防止に失敗、家内に感染させてしまいました。
自分の部屋に閉じこもり、完全隔離したはずなのに感染。
面談なし、会話は携帯、食器は使い捨て、ゴミの完全分離、アルコール消毒スプレー持参など
注意はしていたのですが、ダメでした。
家内に感染させてからは隔離の必要もなく、普段通りの生活に戻りました。
ただ外出できないのが、苦痛でした。
完全隔離生活は4日間ほどでしたが、いい経験になりました。
自由に出歩けるだけで幸せなんですね。