クイナは珍しい鳥ではないが、扇川ではあまり見ることがない。
もちろん手越川では見たことがない。
手越川は幅3mほどの小川である。
扇川が河川改修で土手の緑が無くなったからか、支流の手越川で見ることが出来た。
手越川の上流は有松で愛染川という。
昔は絞り染めの廃液を流す川で、水は藍色をしていた。
今はきれいな水が流れている。
クイナは飛ぶことが苦手のようで、上流へ向かって歩いていた。
人が近くで見ていても恐れるそぶりは全く見えなかった。
クイナは珍しい鳥ではないが、扇川ではあまり見ることがない。
もちろん手越川では見たことがない。
手越川は幅3mほどの小川である。
扇川が河川改修で土手の緑が無くなったからか、支流の手越川で見ることが出来た。
手越川の上流は有松で愛染川という。
昔は絞り染めの廃液を流す川で、水は藍色をしていた。
今はきれいな水が流れている。
クイナは飛ぶことが苦手のようで、上流へ向かって歩いていた。
人が近くで見ていても恐れるそぶりは全く見えなかった。
ドクターイエローの流し撮りを撮りたいが、撮影チャンスが少なくアッという間に通過してしまう。
失敗の連続。
新幹線であれば撮り逃がしてもすぐ次が来る。
チャンスは多い。
練習をしてみた。
周りの景色がブレていて、顔の部分だけをしっかり止めて撮りたい。
難しくて、なかなか思うように撮れない。
成海神社は大和武尊が「奈留美らを見やれば遠し火高地にこの夕潮に渡らへむかも」と詠んだのを縁起としてその故地に創祀された。
1300年以上の歴史ある神社。
宮司さんのお話を聞く機会があった。
早く到着したので、一回りしてみた。
芭蕉が鳴海へ来た際に、成海神社を参詣した。
その時に神社の高台から、眼下の稲田とそれに続く鳴海潟を詠んだ。
「初秋や 海も青田の 一みどり」
今は住宅が建ち海も田圃も無くなったが、その場所がここだと言われている。
東宮稲荷社
戦争で亡くなった人の顕彰碑などがある。
カラスがウナギを捕まえました。
砂地に上げられたウナギは逃げることも出来ず、カラスのし放題です。
叩きつけられたり頭部をつつかれていたウナギは動かなくなりました。
砂にまみれたウナギは食べづらいのでしょう。
水際へ運び水で洗いました。
カラスは知恵もあるようです。
大きなウナギで丸飲みは無理。
内臓をつつき出して食べていました。
雨上がりの梅林がどんなんだろうと出かけた。
微かにモヤが残っていて落ち着いた雰囲気。
こもれびが美しい。
もう少し早く出かけていれば、しっかり見られたのにと後悔。
さらに開花が進んだか、見てみたかった。
ちょうど朝方まで雨。
雨に濡れた河津桜を見ようと出かけました。
水滴が朝日に照らされてきれいでした。
家の近くの小さな公園に河津桜が1本だけある。
早咲きで毎年この頃になると花が付くのを心待ちにする。
2~3日前に横を通ったときにはまだ蕾ばかり。
そろそろ咲くかと昨日(2/18)早朝に出かけてみました。
咲いていました。まだ数個しか開いていませんが、まさに開き始めです。
間もなく満開の姿を見せてくれるでしょう。
このところイタチの姿を見ません。
見なくなって、半年近くになるでしょうか。
見られないと余計に見たい気持ちが強くなります。
朝昼夕と時間を変えて出かけるのですが、見られません。
土木事務所の手で川の整備が続けられていますが、ここまですっからかんにしなくてもと思うほどきれいにしました。
約1.5㎞の間1本の木も草もありません。根こそぎ取り払われ、川底もきれいに均されました。
水を流す機能は戻りましたが、今までいた、魚、野鳥、小動物たちはしばらくの間住めなくなるでしょう。
整備されていない下流はまだ草木が残っています。
ただ、あまりにも上流の環境が変わったのでイタチも来なくなったのかもしれません。
草木の残っているイタチの出たことのある場所でいつも30分ほど待ちます。
先日、イタチは出ませんでしたが代わりにカワセミが出てくれました。
早くイタチも出てくれるといいのですが。
2月11日撮影。
まだ満開ではないが、開いた花とつぼみが同時に見られるのもいい。
朝日が昇るのに合わせ、梅林が少しずつ明るく照らされていく様がまたいい。
早朝ではあるが、日曜日とあって散歩する人が多い。