ジェット戦闘機

三菱製のスペースジェット機が見られるかもと思い、名古屋空港へ出かけました。
残念ながら見ることができませんでしたが、代わりに戦闘機が見られました。
近くで見ると迫力がありますね。

河津桜に来るメジロとヒヨドリ

　坊主山公園は家から徒歩２分ほどにある住宅地の中の公園です。
もともとこの辺りは高台の桑畑で大きな木は無く、坊主山と呼ばれていました。
住所名も坊主山でした。
住所名変更で「坊主山」という地名が無くなりました。
区画整理で新しくできた公園ですが、その公園の名称として「坊主山」を残していただけたのです。
嬉しいことです。
　今、コロナウイルスの影響で学校へ行けない子供たちの貴重な遊び場としてにぎわっています。
その公園に面する道路横の空き地に１本の河津桜があります。
ちょうど満開で美しい姿を見せてくれています。
メジロとヒヨドリが蜜を吸っていたので撮ってみました。

メジロが２羽来ていました。













ヒヨドリです。

扇川カメラ散歩

カメラを持って出かけます。
探すのはカワセミで、飛び込みの瞬間を撮りたいのです。
他にスッポン、イタチが出るのを期待しながら。
イタチは時々見られますが、昔見たタヌキはもう見られません。

コロナウイルスの影響で、学習センターやイベントが中止になり暇を持て余しています。
本でも読めばいいのですが、昼寝かテレビか間食ばかり。
ごろごろしているなら、川へでも行ったらと急かされて川へ出かけています。
カワセミを見つけ、カメラを構え飛込をジッと待つ時が至福の時です。


メジロ


ムクドリの水浴び


桜咲く


狙いすまして


小さいが　まあいいか　


カルガモ


コサギ


メジロ

カワセミの飛び込み

　高いところから一旦空中に飛び出し、ホバリングしながら一直線に水中に飛び込む豪快な飛込ではありませんが
目の前で飛び込んでくれました。
水面近くの枝からすぐ近くへの飛び込みです。

　姿の見られない日も多いのですが、この日は３度も飛込を見せてくれました。
残念ながら餌を咥える所は撮れませんでしたが、何とか枠内に撮ることができました。

コサギとモズ

　昨日は風が冷たく、冬が逆戻りしたような日だった。
カワセミの姿は少なく、飛込もほとんど見られなかった。

　暖かな日は、飛込を待つのは苦にならない。
しかし、風が強く冷たい日は辛い。
それでも、姿が見られれば気がまぎれるが、全く見られない日もある。
見られないときがあるので、見つけた時の嬉しさが倍加する。　
風が強く冷たい日はカワセミも出て来ることが少ないようだ。
２、３日続けて見られたペアでの行動は全く見られなかった。


コサギ









モズのペア


メス


オス

水仙

　一昨年買い求め、室内で楽しんだ鉢植えの水仙だが、花が終わり庭先に放置されていた。
それがまたきれいな花を見せてくれた。
１年間全く手入れされることなく、もちろん球根のある事も忘れ去られていた。
ただただ邪魔物として、庭の片隅に置かれていたのである。
　
　室内にあるときは水やりや肥料を置いたりしたのだが、咲き終わったら全く見向き去れることはなかった。
にもかかわらず、きれいに咲いてくれた。
花は人に手入れを強要しないし、人が見ようが見まいが精一杯咲く。
もちろん大事にすれば、それなりに咲いてくれる。
大事にされなくても、黙って咲いてくれる。
それをいいことに手入れを怠っているが、たまには肥料でも置いてやらねば。

恋の季節

　この頃は、１羽を見つけると見逃さないように注意して追いかけている。
以前より個体数が減って、見逃すと次を探すのに苦労する。
追いかけることができれば探す苦労もないし、飛込も期待できる。
姿が見られず空振りに終わる日も多いが、昨日は２組ものカップルを見た。
恋の季節かも。

　邪魔をするつもりはないが、飛込を期待して追いかけている。
二人にとってみればえらい迷惑なことだろう。
じっくり見ていると結構面白い。
つかず離れずというか、つれない素振りをしていながら離れるとまたついていく。
恋の駆け引きか。

　飛込みを見たいのだが、二人でいるときはなかなか飛び込まない。
エサ捕りも大切だが、デートを優先して楽しんでいるようだ。