雪の下

 定年退職した年寄りが日ごろ感じることや、ドライブ、山歩きなどで撮る風景、草花の写真を記録します。
 気の向くままに。

散歩道

2010年10月11日 | 写真
散歩道で見る景色はいつも同じようだが少しずつ違う。
勿論、季節によって見られる草花や野鳥は違う。
去年、たくさん見たカルガモやヌートリアの赤ちゃんが今年は少なかった。
鳥も、魚などもたくさんいたり少なかったりする。
晴れた日と雨の日では印象が違う。雨が降るとしっとりとして落ち着いた雰囲気になる。
少しの雨でも結構水量が増す。
タヌキやイタチなど珍しい動物にもたまには会える。
知らない鳥を見れば、帰って調べるまでわくわくする。
全く知らない人でも、何度もお会いしているうちに軽く会釈程度できるようになる。
何を撮っているのと声をかけられることもある。
カワセミですといいながら、スッポン、ナマズ、ライギョなど何でもと答えている。
カワセミがいるんですかと驚かれる方もいる。
いつも歩いていても、その気がないと目に入らないのかもしれない。





散歩道に咲く芙蓉





川鵜、ダイサギ(チュウサギかもしれない)、アオサギ、カルガモが一緒にいました。





モズです





川鵜がこちらに向かって飛んできました。





久しぶりにヌートリアを見ました





散歩道の手摺に朝顔が巻きついています。
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