東海道の鳴海宿と池鯉鮒宿の間に、尾張藩が間の宿を設けたのが有松の始まり。当時はおいはぎが出そうなさびしい場所だったが、手ぬぐいなどの絞り製品を売り、旅人でたいそう賑わったということです。来年400年を迎えるそうです。
225年ほど前に大火でほとんどが消失したのですが、その後、防火対策を施した現在の町並みが出来たと言われています。
塗籠造り、なまこ壁、うだつ、虫籠窓などが今でもみられます。
写真は商家の屋根に設けられた鬼瓦です。
225年ほど前に大火でほとんどが消失したのですが、その後、防火対策を施した現在の町並みが出来たと言われています。
塗籠造り、なまこ壁、うだつ、虫籠窓などが今でもみられます。
写真は商家の屋根に設けられた鬼瓦です。