みっちゃんのブログ

今日のありがとう

世話女房

2010-06-12 00:50:11 | 日記・エッセイ・コラム

 もしも願いが叶うなら・・・

何もいらない。ただ、あなたが戻ってきてほしい。

一日のうち、一時間でいい。  

毎日でなくていい。 一週間に一度でもいい。

あの世とから、出張して来てくれないかぁ。

あなたを失った悲しみは、少しずつ薄らいできているが、

寂しさは増すばかり。 私の涙の泉は、枯れることはない。

こんな感情ははじめての経験・・・

あなたに尽くす世話女房でいたかった。


きよ君

2010-06-10 22:27:45 | 日記・エッセイ・コラム

 神埼のお習字教室にて・・

きよ君と呼ばれている彼は、小学4年生。

私が、教え始めてから3年が経った。

いつも周囲を明るくしてくれる存在なのだ。

先日のこと。

自分の書いた字をみて、「先生、これすごくねえ。俺は天才だ。」と

言うので、「そうだね。そのまっすぐの線がいいよね。」

硬筆が昇級してくれたらいいのなあ・・と最近、感じているのだが、

きよ君は、いたって冷静である。「先生、俺は筆のほうが得意なんだよね。?」

と言っているのである。そうなんです。どうも小さい字より、大きく書く筆文字の

方が好きみたいです。

 「あのね、お母さんがね。字がきれいになったねって、誉めてくれたんだよ。」

「お習字を習ってるおかげだわ。」って、おかあさんの物まねをしているきよ君。

保護者の方にそういっていただけると嬉しいですね。

そして、きよ君のように、自分のことを誉められるって、素敵です。

 子どもたちの明るい素直な笑顔・・・宝物です。


ご神水のおかげ

2010-06-08 17:48:21 | 日記・エッセイ・コラム

 今日、ヒサエさんがお参り下さり、久しぶりにお話をお聴きして、お買い物にお付き合いして、ご自宅までお送りしました。

いつものパターンですが、主人がなくなってから、しばらくできていませんでした。

開口一番、「先生にお会いできて嬉しいー。」

「いい知らせがあります。東京に赴任している息子がもうすぐ帰ってきます。」とそれはそれは、満面の笑顔で話してくださいました。

いくつになっても、子供は子供なんですね。もう50歳近くの息子さんのことをいつも自慢げに話してくださいます。

 お耳が遠いので会話がなかなか成り立ちませんが、じっと聴かせていただいて

います。

 最近の出来事で、便秘をして、なかなか大変だったそうだけと、ある方から

牛乳に蜂蜜を入れて飲むと効果があるときていたそうで、牛乳のかわりに

ご神水でいただいてみたところ、即結果で出て、おなかもすっきり、頭もすっきり

して、おかげをいただいてそうです。おなかが空になったみたいでご飯がおいしくて、それ以来お通じも順調でたいへん喜んでいました。

 

「信じる心」に「誠の心」が口癖のヒサエさんの手厚い信仰心にいつも頭が下がります。

 


茅葉を探しに・・・

2010-06-07 17:18:00 | 日記・エッセイ・コラム

 来月の大祓大祭に準備のため、茅葉を求めて、中山町の山中を

あちこちと走ってきました。

山中なので、道は狭く、とっても恐かった。山道の運転には慣れているという

御年84歳のベテランドライバーの助手席に座りました。

 いつもいただいているところには、もう茅葉の成長が見込めず、どこかにないかと人にもたずねておりましたら、今日、めぼしいところがあるというので、紹介して下さった方と3人で出かけたのでした。

3ヶ所の山を探してまわりました。できれば教会所から近くで足場も安全なところでたくさん取れるところがいいわけなんですが、そんな好条件のところは、なかなかありません。

でも、おかげでなんとかなりそうなところがありました。よかったです・・・

今朝は雨模様でした。

緑は癒しの色、ほっとしてしまいます。

いつも、何くれとなく、力になってくださる84歳の元気なYさん。(女性)

有難いですね。「あなたが運転できなくなったら、私があなたを隣に乗せて

運転していきますよ。」なんて、言ったら大きな声で笑っていました。

 私もあなたのようなパワフルばあちゃんを目指していきましょっい。

0001

0003


ふれあい土曜夜市

2010-06-06 06:25:12 | 日記・エッセイ・コラム

 昨晩、この夏の最初のイベントがありました。

これを皮切りに8月まで各所で様々なイベントが開催されます。

伊予市の一番のイベントは、やっぱり住吉祭りの花火大会かなと思います。

 普段、静かな商店街に人が溢れる程集まってきます。この時ばかりは、

その存在感をアピールしているようです。ここに住んでイベントをみる立場から

参加、協力する立場になりました。そして、黒住さんの大祓大祭を主催します。

昨夜は良いお天気で、子どもたちや家族づれ、中学生や高校生などなど

大勢の人たちが商店街に集まって、楽しそうでした。

 土地柄でしょうが、それにしても商店街の方々は、このイベントをはじめ

様々な行事などのボランティアに熱心です。それが、当たり前になっていると

思います。それが、この街の活力です。生きているってことです。

5年間住んでいて、ようやくそのことに気が付きました。まだまだ、未体験の

イベントや行事がありますので、多種多様に参加して、学んでいきたいと

考えております。昨夜はいっぷく亭でお手伝いをしました。

 よいとこ郡中のホームページをご覧いただけるとこの街のことが

よくわかります。http://www.yoitoko-guncyu.com/

0016

 

0009