今日、松山大教会所で教主様をお迎えして「ありがとうございます推進・祈りの集い」が執り行われました。
私たちの教区は、各教会所間の交流が盛んで、お互いに切磋琢磨しながら、協力しあいながら、運営しています。
今日も、あうんの呼吸でご奉仕ができて、有り難いことです。
あるご婦人の体験発表に感銘しました。
ご自身の息子さん重い病を看病に祈りにと全身全霊で立ち向かっておられます。
そして、これからが本当の道の入り口に立たせていただいたとおっしゃるのです。
自分の心を見つめ直して、形ばかり整えて、肝心の心がついていっていなかったと反省の言葉を述べられていました。
教祖様はこの道は心直しの道であると御教え下さっています。
何をするにも心を込めてとか、感謝の心でとか、心が主体に間違いはないのですが、形が整ってくると、自然と心も添ってきてくれると思うのです。
形から入るも良し、心に形が添うのも良し、どちらも大切です。
そういう私も未完成。
このご婦人を見習って、自分を内観しながら、自分の心と付き合っていきたいと感じた次第です。
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