みっちゃんのブログ

今日のありがとう

切なる願い

2009-03-10 22:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 今日、午前中、父の介護認定更新の調査があった。調査員と父とのやり取りを聴いていると、これでは、「自立」と思った。「ヤバイ」と思って、後の付け加えをしっかりしておいた。どうぞ、介護認定がいただけますように!

 帰りに「小野サロン」に寄った。小野校区の民生委員の会長さんに会うためだ。

父の一人暮らしの見守り申請をしてきた。この「小野サロン」は、私の子ども時代は「下駄よし」といって、下駄や下駄の鼻緒を売っていた。私はここにある10円くじの駄菓子が好きだった。時代の流れでその後、スーパー、電気店と変わり、今はお年寄りのためのサロンとなっている。面積も広く、足湯あり、喫茶コーナーあり、事務室あり、20人くらいの人で賑わっていた。

おおむね、70代前後の方ばかりだ。高齢化社会を心豊かに、元気で過ごすには、人と人のつながりがとても大切だ。特に、これからは、地域社会とのコミュニティが果たす役割は、大きくなってゆくだろう。

 そんな中で教会所は何ができるだろうか?教会所だからこそできることがあるのではないだろうか?地元にとけこみながら、そんなことも見つけていこうと考えさせられる今日この頃である。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>そんな中で教会所は何ができるだろうか? (桜下独酌)
2009-03-12 16:50:25
>そんな中で教会所は何ができるだろうか?
>教会所だからこそできることがあるのではないだろうか?
僕らにとっては永遠のテーマかもしれません(;^-^A
僕もそうしたことを自問自答しながら・・・
今の時代だから出来ることもあると思うので、出来るだけ伝統を大切にしながらもチャレンジしていきたいと思っています^^
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大きなテーマですよね。捜しながら、活動していき... (sasaki)
2009-03-13 10:17:19
大きなテーマですよね。捜しながら、活動していきましょう。ありがとうございました。
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>教会所は何ができるだろうか?< (ninten)
2009-03-14 07:41:46
>教会所は何ができるだろうか?<

私は、黒住教の一信者にすぎませんが、仏教でもなく、キリスト教でもない宗教的生き方を模索しているときに、考え付いた結論は、教祖様の生き方を知ること=教書を丹念に読み砕くことだと考えました。
「私についておいでなさい」とおっしゃっているのですから、教祖様が、どこをどんなふうに歩んで行かれたかを知る唯一の手かかりは、「教書」を調べるのが一番です。
その場合、できるだけ自分の年代に近い頃の教祖様を調べると、意外な発見があるものです。たとえば、教祖様の40歳代は、自分の歩く道の確信が持てず、千日参籠をなさったことが分かります。
京都吉田家の神主資格を得るために、受験勉強をなさっていることも分かりますね。
今流にいえば、神社神道の神官資格に挑戦なさったことになるはずです。
これはほんの一例ですが、迷ったときは、「教書」にお戻りなされば、答えが見つかるはずです。
以上、駄文で失礼しました。
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我家の98歳の母は 認定2が1になり (tanioka)
2009-03-14 12:58:55
我家の98歳の母は 認定2が1になり
色々借りている ベットやエアーマットを返さないと
いけなくなり・・・病院の先生が再審査してもらいなさい。と言う事で 再審査に来ましたが。生年月日も
元気よく スラスラと・・・・
前の晩は ご飯食べて2時間後に、食べてないと
言ってたのに(苦笑) お互いよい結果を期待しましょう
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ninntenさんへ (sasaki)
2009-03-14 21:42:17
ninntenさんへ

ご助言ありがとうございます。教書課程の通信講座を長く受講中ですが、最近、拝読できていません。深く、深く、何度でも詠ませていただかねばいけません。教祖様が直々に(私に)下さったお手紙として、いただくと有り難さが深まります。今の年齢だから、みえるものがあるかもしれません。毎日、一文を目標にします。これなら継続できそうです。
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taniokaさんへ (sasaki)
2009-03-14 21:49:47
taniokaさんへ

98歳!すごいですね。父は84歳、とりあえず、審査結果を待ってみます。認定をいただけねば、ディサービスも受けれないんですよー。介護保険制度の充実を望みます。
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