さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

元日本軍「慰安婦」写真展・東京第2弾の告知」   「壊された5つのカメラ─パレスチナ・ビリンの叫び」

2012-08-26 | 催し物

 東京は、ず~~~~~~っと、
 いいお天気がつづいています。

 沖縄は台風が直撃しそうです。

 皆さん、どうぞお気をつけて。





            


 夏の花につづいて、
 秋の花が、無事咲いてくれました。

 やれやれ。




 いつぞや、今年はアブラゼミが少ないようだ、
 と書きましたが、
 おかげさまで(?)だいぶ持ちかえして、
 ジャカマシイほどではありませんが、
 ミンミンゼミや、ツクツクボウシと一緒に
 コーラスに加わっています。

 「人気スポット」にも、
 21匹分の、立ち寄った姿が残っていました。
 (写真を撮りそこないました。)





 さて、ご案内2件です。

 2件とも「転送歓迎」ですが、
 「転載歓迎」とはなっていないのが気になるのですが、
 そうか、ブログなどに掲載されてものではなくて、
 メールで送信されたものなので、
 「転送」なのですね。

 はじめは、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会のメールマガジンからです。




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▼新宿ニコンサロンが中止を通告した写真展・東京第2弾!!
「重重 中国に残された朝鮮人元日本軍「慰安婦」の女性たち 安世鴻写真展」

8月28日(火)~9月9日(日)
12:00~20:00(最終日~16:00)会期中無休
ただしイベント中は写真のみの鑑賞はできません。イベント時間をご確認ください。

入場料300円、大学生以下無料
主催:『重重』市民でつくる写真展実行委員会&重重プロジェクト
http://juju-project.net/
実行委員会問合せメール jjteninfo@gmail.com
実行委員会問合せTEL 080-4056-8494

▼写真展会場 ギャラリー古藤(ふるとう)
東京都練馬区栄町9-16(武蔵大学前)
【地図】
【最寄駅】
西武池袋線・江古田駅南口から徒歩5分/都営大江戸線・新江古田駅から徒歩7分/西武有楽町線・新桜台駅から徒歩6分

ニコンサロン展示作品に加え、新たな写真も展示します。
会場では安さんの写真集やポストカードなども販売します。

▼連続トークイベント開催(各回先着40名/要予約/詳細以下)
ーートークイベントーーーーーーーーー

8.29(水)19-20時 安世鴻スライドトーク&「新宿ニコンサロンで何が起きていたか」報告

8.31(金)19-20時 安世鴻×土井敏邦(ジャーナリスト)

9.1(土)18-19時 安世鴻×中村梧郎(フォトジャーナリスト)

9.2(日)18-19時 安世鴻×(ゲスト未定)

9.3(月)19-20時 辛淑玉(在日3世)

9.4(火)19-20時 樋口健二(写真家)

9.5(水)19-20時 西野瑠美子(バウラック共同代表)

9.7(金)19-20時 三井マリ子(館長雇止め・バックラッシュ裁判元原告)

9.8(土)18-19時 奥平康弘(憲法学者)

9.9(日)16-18時 安世鴻スライドトーク&ミニシンポ(永田浩三、綿井健陽、千田有紀ほか)

イベント参加費■1,000円(入場チケットお持ちの方は700円)
イベント予約専用メール jjtenevent@gmail.com
イベント予約専用TEL 080-4056-8490

賛同協力:
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)/練馬・文化の会
放送を語る会/川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
日本ジャーナリスト会議/憲法9条ー世界へ未来へ埼玉連絡会
東京演劇アンサンブル/在日の慰安婦裁判を支える会
アジア女性資料センター/差別・排外主義に反対する連絡会
(8/22現在/継続募集中!問合せ jjteninfo@gmail.com)

≪緊急出版のお知らせ≫(8月下旬刊行予定)
『徹底検証!ニコン「従軍慰安婦」写真展中止事件』(仮) 新藤健一責任編集 発売・産学社 予価600円+税写真展会場で販売予定です。

≪参考記事≫
「ニコンサロン慰安婦写真展中止事件のその後」(月刊『創』2012年8月号より)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120823-00000301-tsukuru-soci

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120823-00000302-tsukuru-soci




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 次は、土井俊邦さんからのメールです。





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     映画『壊された5つのカメラ-パレスチナ・ビリンの叫び』

       ―イマード&ガイ監督来日記念シンポジウム―



          ~「非戦を選ぶ演劇人」との対話~





世界の映画祭で数々の賞を受賞し注目を浴びるパレスチナのドキュメンタリー映画『壊された5つのカメラ』がついに、9月下旬から日本で公開されることになり、それを記念してパレスチナ人、イスラエル人の両監督が8月下旬に来日します。

この映画を観て感動した「非戦を選ぶ演劇人」たちと、パレスチナを追い続けるジャーナリストが、両監督と、パレスチナ、占領、戦争、平和、そしてドキュメンタリー映画について語り合います。

ぜひご参加ください。



(追記)

 「非戦を選ぶ演劇人の会」はイラク攻撃を食い止めることを目的に2003年に設立されました。国内で著名な演劇人が数多く賛同し、これまで15回にわたりピースリーディング活動を実施しています。パレスチナ問題も取り上げられました。



映画『壊された5つのカメラ』情報  

WEBコラム「『壊された5つのカメラ』の衝撃」  





【内容】



〔1部〕映画「壊された5つのカメラ」(ダイジェスト版/30分)上映



〔2部〕両監督との対話



 〔出演〕

* イマード・ブルナート監督(パレスチナ人)



* ガイ・ダビディ監督(イスラエル人)



* 渡辺えり(劇作家・演出家・俳優)



* 根岸季衣(俳優)



* 古居みずえ(ジャーナリスト)





 〔司会〕

    土井敏邦(ジャーナリスト)



【日 時】2012年8月30日(木)午後6時・開場/午後6時30分・開演



【場 所】明治大学(お茶ノ水)リバティタワー1F(1011号教室)



     (JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅から徒歩3分 )     



【参加費】1,000円



【主 催】「土井敏邦 パレスチナ記録の会」



【共催】社会思想史研究会



【協力】非戦を選ぶ演劇人の会

 浦安ドキュメンタリーオフィス



【問合せ】

   

『壊された5つのカメラ-パレスチナ・ビリンの叫び』は、

9月22日(土)より「渋谷シアター・イメージフォーラム」で

モーニング&レイトショー公開。全国順次公開予定。



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