暑さがぶり返して、こたえますねぇ。
私は4~5日前からちょっと体調を崩していて、
1日に1度、
手首にお灸をしたり、
ジンジャーとクローブを混ぜたオイルを、
首と肩に塗りこんだりしています。
さて、またもや蒲鉾のお話です。
おなじみの「小田原っ子」なのですが、
いつもと外装が違います。
下の方に何やら・・・。
レシピ付きでした。
ECO夏レシピ かまぼこ棒々鶏(バンバンジー)
材料 2人分
小田原っ子(白)1本、 大根30g、 きゅうり1/2本、 にんじん1/3本
A にんにく1/2片、 しょうが1片、 ねぎ5㎝
B 酢・砂糖各大さじ1、 練りごま・しょうゆ各大さじ1と1/2、 豆板醤小さじ1/2
作り方
1,Aをすべてみじん切りにし、Bを加えて混ぜ合わせる。
2,きゅうり、にんじん、大根はせん切りにして合わせ器に盛る。
かまぼこを斜めそぎ切りにし、野菜の上にのせて1をかける。
私はまだ作っていないのですが、お試し下さい(無責任!)。
原発のない経済語る
鈴廣かまぼこ副社長が講演
東京・江東区の市民団体「さよなら原発・江東」はこのほど、鈴廣かまぼこ副社長・鈴木悌介氏を招き「経営者が語る原発のない経済」をテーマに講演会を江東区内で開きました。130人が参加しました。
鈴木氏は、今年3月に全国の中小企業経営者に呼びかけて設立した「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」の世話役代表です。講演では東日本大震災後、鈴木氏の地元、箱根・小田原の観光客が激減してかまぼこの売り上げも減少し、工場や店舗を縮小してしのいだことを語りました。「経済の大前提は、安全・安心の当たり前の暮らしができることだ。それがなければ消費も、経済の成長もない」と同会議を設立し、賛同者が450人を超えていると話しました。
鈴木氏は「全国各地に再生エネルギーを中心とした自給の仕組みを無数に実現していくことが原発をなくしていく力になる」と強調し、そのための情報を発信していきたいと述べました。(以下略) しんぶん赤旗2012・8・4付
あす、私はここに行く予定です。