さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

『なぜこの国を伝えたいのか』 ─ ビルマ報道とジャーナリストの眼 ─

2008-03-09 | 催し物

 またまた転載です。

 山本宗補さんからのメールです。
 「転載転送自由」となっていますので、どうぞご活用ください。




■日本ペンクラブ 第26回WiP(ライターズ・イン・プリズン)の日
WiP ー人権 委員会 シンポジウム

『なぜこの国を伝えたいのか』― ビルマ報道とジャーナリストの眼 ―

映像ジャーナリスト長井健司氏が射殺されるという事件に端を発し、ビルマ(ミャン
マー)の現状とジャーナリストのあり方が注目を集めました。第一部では、ビルマに
焦点を絞り、在日ビルマ人ジャーナリストらをお招きして、現状をうかがいます。第
二部では、第一部の話と長井氏の事件をふまえて、ジャーナリストはどうあるべき
か、ジャーナリストの志とは、といった観点でパネルディスカッションを行います。
(今野 敏 WiP-人権委員会 委員長)

日時:2008年3月14日(金)18:00開場・18:30開演・20:30終了(予定)
会場:日本プレスセンター ホール  日本プレスセンタービル10階(東京都千代田
区内幸町2-2-1)
最寄駅: 地下鉄/ 東京メトロ 千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅C-4、丸の内
線 霞ヶ関駅B-2、
都営三田線内幸町駅A-7
JR/新橋駅日比谷口(SL広場側)

[プログラム]
開会挨拶・WiPとは:今野 敏(作家・日本ペンクラブ理事・WiP-人権委員会 委員長)



第一部
  田辺 寿夫(ジャーナリスト・ビルマ市民フォーラム運営委員)
  チョーチョーソウ(Kyaw Kyaw Soe )(ジャーナリスト・雑誌編集発行)
第二部
  江川 紹子(ジャーナリスト・日本ペンクラブ会員)
  山本 宗補(フォトジャーナリスト・ビルマ市民フォーラム運営委員)
  綿井 健陽(ビデオジャーナリスト・アジアプレスインターナショナル所属)
  司会・進行 夫馬 基彦(作家・WiP-人権委員会 副委員長)

閉会挨拶・まとめ:千葉 昭 (ジャーナリスト・WiP-人権委員会 副委員長)
総合司会 :井出 勉 (作家・日本ペンクラブ 事務局長代理)

[WiPの日とは]:「Writers in Prison(ライターズ・イン・プリズン)」とは、言
論表現活動によって逮捕・投獄され、さまざまな圧迫を加えられ、言論表現の自由を
奪われている作家・ジャーナリストのことです。国際ペンは1980年から「WiP(ライ
ターズ・イン・プリズン)の日」を定め、日本ペンクラブWiP ー人権委員会はじめ各
国のペンセンターで、毎年活動報告と問題提起を続けています。

[問合せ先]日本ペンクラブ事務局
TEL 03-5614-5391 / E-Mail secretariat02@japanpen.or.jp
URL http://www.japanpen.or.jp>
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