さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

「21世紀に読み直される“李箱”」

2006-11-22 | 催し物
 電飾の季節になりました。
 青い光は電気代が安くつく、ときいたことがありますが・・・・?

          

          

          




 日本ジャーナリスト会議のメールマガジンからです。



                


2006/11/22 1221号                    (転送紹介歓迎)
[JCJふらっしゅ]


           
            12月4日 トークイベント

 《21世紀に読み直される“李箱”--朝鮮を代表する謎多き天才作家・李箱》
           講演 ★ 小森陽一 + 崔真碩

     ◇日時  2006年12月4日(月)19:00 ~
     ◇会場  池袋・ジュンク堂書店・4階喫茶室
     ◇入場料 1000円(ドリンク付)
     ◇定員  40名
     ◇受付  1階案内カウンターにて。電話予約も承ります。
     ジュンク堂書店 池袋本店
     Tel 5956-6111 Fax 5956-6100

        小森陽一(文芸評論家・東京大学大学院教授)
        崔 真碩(『李箱作品集成』編訳者)

 朝鮮を代表する近代文学者、李箱(イ・サン)。1930年代の植民地朝鮮・京城で活躍し、26歳の若さで帝都・東京で夭折した。現在、韓国で最も人気のある作家の一人であるが、一方で、「難解」「天才」「異常」とも評され、いまだにその作品は多くの謎に包まれている。この謎多き天才作家・李箱の、初の日本語版作品集の刊行を記念して、文芸評論家である小森陽一氏と『李箱作品集成』(作品社刊)の編訳者である崔真碩氏が、李箱の作品の朗読を交えながら、その歴史的な謎と現在的な魅力に迫る。

          




              


 
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