んなわけで、東京は、花散しの雨ですな。
久しぶりに実家に帰る機会があって、両親と会ってきたのですが、
母親が夕食の準備をしていると、
キッチンのシーリングライトの蛍光灯が切れてしまい、部屋は真っ暗。
でも、ここは、やはり息子の出番と、椅子に登って、
2重になっている蛍光灯のうち1つを外そうとしたら、
シーリングライトにくっついているプラスチックの部品がぽろっと
とれちゃったではないですか。
…あれ、これとれちゃうと、新しい蛍光灯が取り付けられないじゃないか。
せめてもう一つはと思って、残りの蛍光灯を外そうとしたら、
こちらも、ぽきっと音を立ててプラスチックの部品が床に落ちてしまいました。
両親は自営で仕事を営んでおり、今でも週一の休みしかないので、
今日何とかしないと、1週間まっ暗なまま。
あわてて、家族で電気店に新しいシーリングライトを買いに行くことに。
今はシーリングライトもLEDが主流じゃないですか。
自分も次に蛍光灯が切れたらLEDシーリングライトにしようと思っていたので、
値段は少し高かったのですが、電気代も安くなるのでLEDのやつを強引に勧め、
支払いは一応自分がして、買って帰ってきて、無事に取り換えることが出来ました。
LEDシーリングライトって、電球色と蛍光色との調光が自由で、明るさも自由自在。
部屋が明るいっていいものですよね。
LEDの寿命は約10年。10年後には、両親は75歳前後。
喜んでいる両親の顔見て、解りやすい親孝行ができた嬉しさの反面、
10年後に無事に生きてくれたらとも思うし、もしかして、どちらもこの世からいなくなっているかもしれないし、
言いようがないさみしさや、これまでの親不孝をたまらなく感じた、3月の夜でした。
それにしてもくまぞー君のご両親ってまだまだお若いんだね。10年後だってまだまだ元気でいらっしゃるよ。まだまだこれからたくさん親孝行もできると思うし、一緒に素敵な思い出を作ることができると思うよ。
年齢だけなら、まだまだ大丈夫そうな気がしますよね。
でも随分老けて、10年後も大丈夫かなあと不安になってしまいました。
まだ親孝行いろいろできることありますよね
俺はもう、かーちゃんだけなんだけど、やっぱり自問自答するさ。
くまぞーと一緒さ。
LEDライトのCMで、若い夫婦に子供が生まれて育って…っていうストーリーで流れているものがあるけど、
60歳半ばから10年後を考えるって、なんかすごく寂しくなってね。
でもまだ元気でいてくれるような気がするよ。
ありがとうね~
でも、色々考えると少々高くてもLEDが良いと言う事ですよね~、、、
実家って、なかなか私も帰らずにいます、、
近いのもあり、実の姉が傍に住んでいるのもあり、
でも、たまには行かなきゃですよね~、
いつ、この世から消えるかなんて自分自身も分からないし、、良い親孝行でしたね、、(^^
明るいってやはりいいものだし、歳をとればとるほど、
もう歳だから、これまでの蛍光灯で…っていうよりか、
新しいものと接しているほうが、良いような気がしましたよ