ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

CONNIE RUSSELL

2006年04月19日 | 女性ボーカルR
UNITED ARTISTS盤でCONNIE RUSSELLの“ALONE WITH YOU”1959年録音です。アルバム写真はかなり頑張っていますが、あまり魅力的な写真とは思いません。先に紹介した“ベッドで煙草を吸わないで”のアルバムの写真の方が魅力を感じます。このアルバムもスタンダードを中心に歌っています。落ち着いた歌い回しで大人の歌を聴かせます。

アレンジ指揮はIAN BERNARD
収録曲は
A面が
1.ALONE WITH YOU
2.CLOSE YOUR EYE
3.NEAR YOU
4.ALL I DO IS DREAM OF YOU
5.I CAN'T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE
6.TAKE ME IN YOUR ARMS 
B面が
1.DREAM A LITTLE DREAM OF ME
2.YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO
3.YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC
4.THAT OLD FEELING
5.THE TOUCH OF YOUR LIPS
6,YOU'RE MY MAN

AXIOM80

2006年04月18日 | オーディオ
先日我が家へやって来たGoodManのAXIM80(復刻品)です。レンジローバーを運転して取りに行きました。商品を購入するのに取りに行くというのも変ですが代金未払いですから預かっているようなものです。気に入らなければ返しますが、預かっているのは人様の物ですから気を使うと言えば気を使います。私はあまりオーディオという世界に詳しくありません。電気のことは超初心者同然です。なにせΩオームという単位もよく判りません。その他にもゲインとかインピーダンスとかの単語はよく見聞きしますがその中身までは深く知りません。ゲイン程度が判るという低レベルと思って下さい。電気の事はわからなくても近くに聞けばすぐ答えてくれる師匠のような人がいるから機器類を壊さず何とか今まで来れたと感謝しています。

ところでこのGoodMan AXIOM80はロールエッジ部分が無くベークライト製のカンチレバーでコーン紙を支えていて内周のフレームにカンチレバーがネジで留められていて、きつく締めると音にメリハリは出るが肝心の中音がぼけてしまうらしいです。この辺は聴く音楽によって、また自分の好みにあわせていくという正に使いこなしと使い込みが楽しみなスピーカーでもあるようです。この設計者のE.J.ジョーダンはグッドマンAXIOM80やジョーダンワッツのスピーカーで知られたエンジニアらしいです。と同時にメタルコーンの研究分野での最高権威者でもあったという事です。ほとんどのメタルコーンは固有共振の問題を抱えているらしく、このGoodMan AXIOM80も今までに色んなボックスが研究開発されたと聞きました。

あまり詳しくない分野の話は終えるとします。さて今、レコード再生の場合は、デンオンRP53+東京サウンドのアーム+DL102カートリッジ+プリアンプがレビンソン+GoodMan AXIOM80で主にボーカルを聴いています。CDはプリを使わずパワーアンプだけでJBL4343との組み合わせで聴いています。そのレコード再生の音ですが迫力という点では4343に及ばないと思いますが定位がものすごくハッキリとしていて、大変歯切れの良い音です。特に弦楽器系との相性が良く音に一点の曇りもなくなんと表現してよいか判らないような透明感があります。特筆すべきはボーカルの際のリアルさが度を越えています。息継ぎや舌の動きや唇の動きにともなう時の空気感というかその動きがリアルに感じられ圧倒されました。これはやばいです。真性中毒患者が一人出来上がりました。普段は夜9時頃から11時頃か12時頃までレコード聴いたりCDを聴いたりしているのですが、当分その時間が長くなり睡眠時間をますます節約することになりそうです。追:このスピーカーは箱を選ぶらしいのですが、真空管も選ぶようです。聴いた限りでは5R4よりも6RA8の音の方が好きでした。

Nancie Malcomb

2006年04月18日 | 女性ボーカルM
RCA CAMDEN盤でNancie Malcombの“The West Coast of Broadway”で1957年の録音です。彼女のジャズピアノの弾き語りでアップテンポでスウィンギーな曲やしっとりバラードも楽しめるアルバムです。落ち着いた声でジャージーに歌いこなしています。共演のミュージシャンもベテラン揃いで名盤の一つと呼べるアルバムと思います。

パーソナルは、Nancie Malcomb (vo, p),Al Viola (g),Jim Aton (b),Mel Lewis (ds)
収録曲は
A面が
1. Bewitched(Bothered and Bewildered)
2. My Ship
3. If I Were A Bell
4. Make The Man Love Me
5. Old Devil Moon
6. Nobody's Heart
B面が
1. You Took Advantage Of Me
2. Can't We Be Friends ?
3. Something To Remember You By
4. Anything Goes
5. Comes Love
6. Mountain Greenery

ELLA AND LOUIS again

2006年04月18日 | 女性ボーカルF
VERVE盤でエラとルイの“AGAIN”です。“エラ&ルイ”のアルバムの方を先に投稿しようと思ったのですが写真の関係で続編のこちらが先になってしまいました。この二人は親友でもあり実に息のあった歌い振りですし、エラの暖かい声とルイの苦み走った声がよく合って聴いていると仲の良い二人の感情が伝わってきて、こちらまで幸せな気分にさせてくれるようなそういう優れたアルバムです。もちろんAGAINの方ではなく先に販売されたエラ&ルイの方が本アルバムより少しお気に入り度は高いです。ノーマングランツのプロデュースも辣腕ぶりですね。

収録曲は
A面が
1,I DON'T BE THAT WAY
2,MAKIN' WHOOPEE
3,THEY ALL LAUGHED
4,COMES LOVE
5,AUTUMN IN NEW YORK 
B面が
1,LET'S DO IT
2,STOMPIN' AT THE SAVOY
3,I WON'T DANCE
4,GEE BABY AIN'T I GOOD TO YOU

RUTH OLAY

2006年04月18日 | 女性ボーカルO
EMARCY盤でRUTH OLAYの“OLAY!”1957年録音です。1927年SF生まれの彼女は1951年にLAでベニーカーター楽団に入ってデビューし、カーターの口利きで後にジェリーフィールデイング楽団にも在籍したとボーカル本にはあります。彼女の歌はビブラートを多様したり(あまり好きではありません)清楚にも可憐にも歌いますし憂いを秘めた歌い方もしますし自由自在といった印象です。A面の1曲目のSINGIN' IN THE RAINがビブラート多様でフェイクもあり“これは好きじゃないな”と判定を下したのですが曲が進むうちにだんだと良くなってきて印象を持ち直してくる不思議なアルバムです。

PETE RUGOLOのプロデュースで伴奏陣は、SHELLY MANNE(ds),BUD SHANK(afl)等が名を連ねています。
収録曲は
A面が
1,SINGIN' IN THE RAIN
2,SLOW BUT SURE
3,LOVER MAN
4,WHEN THE SUN COMES OUT
5,LICKY DAY
6,IT NEVER ENTERED MY MIND
B面が
1,YOU MAKE ME FEEL SO YONG
2,I LET A SONG GO OUT OF MY HEART
3,LOVE FOR SALE
4,I'M GLAD THERE IS YOU
5,AFTER YOU'VE GONE
6,I WANNA BE LOVED

PEGGY CONNELLY

2006年04月17日 | 女性ボーカルC
BETHLEHEM盤でペギー コネリーの“PEGGY CONNELLY”1956年録音で、これは国内コロンビア盤です。彼女はテキサス州生まれで映画 邦題“夢去りぬ”他の映画にも出演している歌う女優らしいです。このアルバム以外にもう一枚彼女のアルバムを所有していますが後日紹介させていただきます。そのアルバムの方が美人度がよくわかると思いますのでお楽しみに。どうも私の興味の大半は美人度での判定になっているのかも知れませんが歌と外観は別という事はエラやサラでよく心得ております。彼女の歌い方はオーソドックスですがほんのりとした艶があって落ち着いて聴けると思います。 

本アルバムのメンバーは、Peggy Connelly(vo),Pete Candoli(tp), Stu Williamson(tp), Russ Cheever(ss), Charlie Mariano(as), Bill Holman(ts), Jimmy Giuffre(bs), Al Hendrickson(g), Max Bennett(b), Stan Levey(ds), Russ Garcia(arr,cond)

収録曲は
1. That Old Black Magic
2. Ev'rytime We Say Goodbye
3. Trav'lin' Light
4. Ev'rytime
5. It Never Entered My Mind
6. Why Shouldn't I
7. Gentleman Friend
8. What Is There To Say
9. He Was Too Good To Me
10. I Got Plenty O' Nuttin'
11. Fools Rush In
12. Alone Together

CHARLENE BARTLAY

2006年04月17日 | 女性ボーカルB
RCA盤のシャリーン バートレイの“THE WEEKEND OF A PRIVATE SECRETARY”1957年録音でこれも国内ビクター盤です。彼女はLA生まれという事でありますが生まれ年はこれまた不詳です。彼女のアルバムはこの一枚だけのようです。彼女の声はささやき型と評する向きもあるようですが、私はそうは感じません。落ち着いた声でさらりと歌っているのは好感が持てますし正統派と言えるのではないでしょうか。オーケストラ伴奏ですが複数の楽団での伴奏からのアルバムとなっているようです。

収録曲は
1. The Weekend Of A Private Secretary
2. That's For Me
3. She Didn't Say "Yes"
4. Moon Over Miami
5. I've Got A Crush On You
6. Mixed Emotions
7. I Don't Stand A Ghost Of A Chance With You
8. Orchids In The Moonlight
9. Under A Blanket Of Blue
10. We'll Be Together Again
11. Sand In My Shoes
12. Memories Of You

TERRY MOREL

2006年04月17日 | 女性ボーカルM
BETHLEHEM盤でテリー モレルの“SONGS OF A WOMAN IN LOVE”でこれは国内発売のコロンビアです。彼女はフィラデルフィア生まれらしいですが生まれ年は不詳のようです。女性に生まれ年は関係ないのでしょう。どうも我ら男性(私だけ?)は一応気になるようです。本アルバムは1955年にロング・アイランドの「モントクレア・サパー・クラヴ」における録音で、彼女の歌い出しから、ぐっと引きずり込まれます。色気のある声というか妖艶というか成熟した味わいが感じられる歌い回しです。2曲目以降もその妖艶さで歌い続けます。ハービーマン(懐かしい)がそれに応えればライブ会場内は酒の薫りが漂っているような気がします。こういう雰囲気のライブで楽しんでみたいという気にさせるアルバムです。彼女の声はややハスキーでクリスコナーを少し連想しますが、あんまり感情を込めないでさらりと明るく歌っているのが、私は好きです。今日久し振りに聴いて前回よりより深い魅力を感じました。ジャズはいつも同じ感じを受けるわけではないのでたまには聴き直すという事も大切だろうと思います。あまり所有アルバムが多いと毎日数枚聴いても一通り聴き直すのに数年かかるという羨ましい人もいらっしゃるとおもいますが、私はまだそこまでではありません。

メンバーはテリーモレル(vo)、ラルフシャロン(p)、ジェイケイブ(b)、クリステイフェッボ(ds)、ハービーマン(fl)
収録曲は
1. Mountain Greenery
2. How Abut You
3. The Night We Called It A Day
4. The One I Love Belongs To Somebody Else
5. You Stepped Out Of A Dream
6. You're Not The Kind
7. Too Late Now
8. The Gentleman Is A Dope
9. A Hundred Years From Today
10. Sometimes I'm Happy
11. More Than You Know
12. Who Cares

ANITA O'DAY

2006年04月15日 | 女性ボーカルO
VERVE盤でANITA O'DAYの“PICK YOURSELF UP”1956年録音です。彼女は1919年イリノイ州シカゴ生まれ。ジャズボーカリストはシカゴ生まれが結構多いですね。39年からプロ活動を開始し、スタン・ケントン楽団を経てソロとして独立し、ヴァーヴ時代に数多くの録音を残し歌手としての地位を築いた。クリスコナーをはじめ彼女の影響を受けた歌手は多い。まるで草書体のようにくずした歌い口調とシットリとした深みのある声質や時々裏声になってしまうのでは思わせる危うい所(本当は全く危うくないのですが)が好きなところでもあります。いつ聴いても上手いなあと思います。

収録曲
1. Don't Be That Way
2. Let's Face the Music and Dance
3. I Never Had a Chance
4. Stompin' at the Savoy
5. Pick Yourself Up
6. Stars Fell on Alabama
7. Sweet Georgia Brown
8. I Won't Dance
9. Man With a Horn
10. I Used to Be Color Blind
11. There's a Lull in My Life
12. Let's Begin

*本日は雨の中のゴルフでやや疲れましたのと明日もゴルフですので早めにお休みします。また月曜日にお会いしましょう。お休みなさい。


FRANCES LANGFORD

2006年04月15日 | 女性ボーカルL
昔、何の予備知識もないままレコードショップで買ったアルバムです。CAPITOL盤でアルバム名が“SINGS OLD SONGS FOR OLD FRIENDS”となっています。アルバム表の写真ではわかりずらいと思いますが裏面の写真では美人と思えます。このFRANCES LANGFORDは彼女の本名だそうです。彼女はフロリダ生まれで母親がコンサートピアニストであったと紹介されています。本アルバムはオーケストラ伴奏もあり、ギターとコンガだけの伴奏もありとなっていますが、全体にしっとりと聴かせるアルバムに仕上がっています。彼女の声も中庸でありながら艶やかで落ち着いた歌い回しで丁寧に歌い込んでいるという印象を受けます。特にギターとコンガ伴奏のSPEAK LOWやHOW DEEP IS OCEAN などは素晴らしい出来と思います。裏面のライナーノートには大戦中にGIに大いに人気があったというような事が書いてあるように思うのですが例によって読解力に自信がありません。

収録曲
LOVE,YOUR MAGIC SPELL IS EVERYWHERE
SPEAK LOW
HOW DEEP IS OCEAN
YOURS
I DON'T STAND A GHOSY OF A CHANCE
THE MOON WAS YELLOW
CAN'T HELP LOVIN'G DAT MAN
YOU BELONG TO MY HEART
NON DIMENTICAR
FOR THE FIRST TIME
MY IDEAL
I GOT IT BAD となっています。指揮、伴奏者の名前は判りません。

菅野邦彦

2006年04月14日 | 菅野邦彦
菅野邦彦の初ソロアルバムです。TRIO盤で“菅野邦彦/ソロ”となっています。録音は1976年でこの年から菅野はブラジルを主として海外へ行ってしまいました。1978年に一時帰国したようですが、またすぐ海外へ出てしまいました。おそらくこの頃が菅野にとって一番悩み多き時期だったのでしょうか。彼のプライベートの事はそっとしておきたいと思います。本アルバムは彼が日本を脱出する直前に録音されたもののようです。彼にしては暗い調子の演奏が多く、後に発売された菅野のソロアルバムであるポートレイト等とは調子が異なるように思えます。出だしのMY ONE AND ONLY LOVEなどはしっとりとして心に秘めた想いを弾いているというように思えます。昔に東京ヒルトンホテルのラウンジで弾いていた感じはこんなのかなと思わせるアルバムと思います。カクテルピアノだと言う人もいるようです。今の菅野とは少し違い自分を抑えたような弾き方に思えるのです。今の菅野はいろんな束縛や人の噂も全く意に介さず自分を本当に自由に表現できていると思っています。菅野のピアノライブを聴いた人は菅野の演奏開始の時の前振りの音で菅野と判ると思いますが、本アルバムでもB面最後のメドレーでの前振りや曲と曲のつなぎでの演奏に菅野を感じる人も多いのでは思います。やはり独特の味があります。

収録されている曲目はA面が、1,MY ONE AND ONLY LOVE/2,MOOD/3,DEAR OLD STOCKHOLM/4,SPRING/5,YOU ARE TOO BEAUTIFULL B面が、1,WHO CAN I TURN TO/2,I GET'S A KICK OUT OF YOU/3,DREAMING OF HOME AND MOTHER/4,MEDLEY--WHERE THE BOYS ARE- ALL THE THINGS YOU ARE- SECRET LOVE となっています。

GALE ROBBINS

2006年04月14日 | 女性ボーカルR
VIK盤でGALE ROBBINSの“I'M A DREAMER”の国内ビクター盤です。1940~1960年代に活動した赤毛の美人女優兼歌手と言われたゲイル・ロビンス(1924年シカゴ生れ)が1957年に録音した唯一のアルバムとなっています。オーケストラをバックにスタンダードをゆったりと歌っており,適度の色気を発散しながらアンニュイな歌声でいい雰囲気を醸しだしていますが歌唱力が文句なしとまではいきませんが、美人に免じてご容赦ということでしょうか。彼女の経歴がライナーノーツにありますので少し紹介します。モデルから歌手に転向してその後にB級映画にかなり出演していますがほとんどの映画でクレジットは4~6番目だったようです。アメリカで主役でのし上がり名を成すのは運も必要だろうと思いますのでB級女優が実力もB級とは限りませんが。

オーケストラ伴奏で指揮はEddie Cano。
収録曲は
A面が
1,What Is This Thing Called Love
2,Them There Eyes
3,How Deep is the Ocean
4,Ain't Nothing Wrong with That Baby
5,Golden Earrings
6,The Nearness of You 
B面が
7,They Can't Take That Away from Me
8,Here I Go
9,I'm a Dreamer
10,Best of All
11,Music, Maestro, Please
12,Ain't Misbehavin'

演奏メンバーは、Jimmy Salko(tp), Tony Terran(tp), John Audino(tp), Milt Bernhardt(tb), Francis Howard(tb), Lloyd Ulyate(tb), Herb Geller(as), Med Flory(as), Bob Cooper(ts), Dave Pell(ts), Marty Berman(bs), Lou Levy(p)

LAINIE KAZAN

2006年04月14日 | 女性ボーカルK
MGM盤でLAINIE KAZANの“LAINIE KAZAN”です。これが彼女のデビュー二枚目のアルバムらしいです。酔いどれながら歌うディーンマーチンが、自分のショーのために発掘したと言われるセクシーな美女ですが、このアルバムの写真からはそのセクシー度は理解できないと思いますので後で裏面の写真をアップします。歌も上手いです。大地の香りがするような肢体や名前から推測するにイタリア系の女性であるとは思いますが確証はありません。

オーケストラ伴奏でアレンジはJAY HILLとERNIE FREEMANの両名、指揮がDON COSTAとなっております。
収録曲
A面
I'M ALL RIGHT NOW
I WILL BE WAITING FOR YOU
PEEL ME A GRAPE
THE TROLLEY SONG
I LOVE YOU PORGY  
B面
CAN I TRUST YOU
SUMMERTIME/LARK DAY
SHOW ME
IN THE SPRING
WHAT NOW MY LOVE



FELICIA SANDERS

2006年04月14日 | 女性ボーカルS
FELICIA SANDERS紹介2枚目となりましてDECCA盤で“That Certain Feeling”です。彼女のプロフィールについてはあまり詳しくは紹介できていませんが先のプログをご覧下さい。本アルバムではガーシュイン・コールポーター・バーンスタイン・ビクターヤング・ジェロームカーンなどの作曲家の楽曲を情緒豊かに歌っています。彼女やはり歌うまいですね。じっくりと聴けるアルバムになっています。

収録曲
A面
1.IT NEVER WAS YOU
2.DANCING IN THE DARK
3.MUSIC,MAESTRO,PLEASE
4.A WOMAN'S LOVE IS NEVER DONE
5.RABBIT AT TOP SPEED (Cizet a toute Vitesse)
6.I HAPPEN TO LIKE NEW YORK
B面
1.SUMMER LOVE
2.THAT CERTAIN FEELING
3.I HAD MYSELF A TRUE LOVE
4.WHAT HAVE YOU DONE ALL DAY ?
5.SUMMERTIME
6.NOBODY ELSE BUT ME
オーケストラの指揮はIRVING JOSEPHです。