CAPITOL盤/DONNA HIGHTOWER/GEE, BABY/1959年録音
同じCAPITOLにハンクジョーンズ等とのコンポ共演盤“TAKE ONE !”から紹介しようかとも思ったのですが、ジャケットの彼女の表情がこちらの方が姐さん風でより好ましいので本アルバムにします。TAKE ONEの方もスイングしている雰囲気がでている良いジャケットなんですけどね。坂田氏評によると彼女はお姐ちゃんと言ってもまだスレていない可愛いお姐ちゃんと表現されていましたが、そのとおりで旨く表現されるなぁと思うわけです。このジャケットの写真は姐さん顔ですが声質はすっきりとした声で高域はきれいに伸び低域は甘さを伴った包容力を感じさせるボーカルです(その差がまたいいんですけど)。あまりフェイクも加えず素直に唄っているように思いますが、彼女の高域のスッと伸びる声に魅力を覚えます。味わいのあるボーカルとジャズテイストあるバックで録音も良く楽しめます。
SID FILLER指揮によるオーケストラ伴奏
収録曲
A面
1, EVERY DAY I HAVE THE BLUES
2, GEE, BABY
3, AIN'T I GOOD TO YOU?
4, ALL OR NOTHING AT ALL
5, I LAUGHED TO KEEO FROM CRYING
6, LONESOME AND SORRY
B面
1, THE BLUES DON'T CARE
2, CAN'T HELP IT
3, BORN TO BE BLUE
4, I'LL BE AROUND
5, A COTTAGE FOR SALE
6, I'M ALONE BECAUSE I LOVE YOU
同じCAPITOLにハンクジョーンズ等とのコンポ共演盤“TAKE ONE !”から紹介しようかとも思ったのですが、ジャケットの彼女の表情がこちらの方が姐さん風でより好ましいので本アルバムにします。TAKE ONEの方もスイングしている雰囲気がでている良いジャケットなんですけどね。坂田氏評によると彼女はお姐ちゃんと言ってもまだスレていない可愛いお姐ちゃんと表現されていましたが、そのとおりで旨く表現されるなぁと思うわけです。このジャケットの写真は姐さん顔ですが声質はすっきりとした声で高域はきれいに伸び低域は甘さを伴った包容力を感じさせるボーカルです(その差がまたいいんですけど)。あまりフェイクも加えず素直に唄っているように思いますが、彼女の高域のスッと伸びる声に魅力を覚えます。味わいのあるボーカルとジャズテイストあるバックで録音も良く楽しめます。
SID FILLER指揮によるオーケストラ伴奏
収録曲
A面
1, EVERY DAY I HAVE THE BLUES
2, GEE, BABY
3, AIN'T I GOOD TO YOU?
4, ALL OR NOTHING AT ALL
5, I LAUGHED TO KEEO FROM CRYING
6, LONESOME AND SORRY
B面
1, THE BLUES DON'T CARE
2, CAN'T HELP IT
3, BORN TO BE BLUE
4, I'LL BE AROUND
5, A COTTAGE FOR SALE
6, I'M ALONE BECAUSE I LOVE YOU