ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

Gogi Grant

2006年03月18日 | 女性ボーカルG
RCA盤でゴギ・グラントの“WELCOME TO MY HEART”です。DENNIS FARNONによるオーケストラ伴奏。彼女のアルバムはトーチ系で本領発揮と言われているようです。“トーチ・タイム”や“THE HEREN MORGAN STORY”が代表作となっています。情感の表現が上手い歌手であります。

TECHNICS 205C-?X

2006年03月18日 | オーディオ
テクニクスの205C-?X カートリッジです。これも大昔に購入しました。我が国産のカートリッジも実にいい音がします。あまり気になる不足不満がなくいろんな面で合格点のカートリッジです。車でいえばトヨタのような安心できる品質でしょうか。中音域重視の音を奏でてくれていたように記憶しています。交換針の入手もせず放置したままだったのですが、これも趣味の合う方に譲りました。手放した後になってさびしく感じているカートリッジです。

サテンのカートリッジもあったのですが、これはどこへ行ったのか所在が不明です。完全な中音域重視のつくりのカートリッジでした。品番は忘れました。

SHURE V15VX

2006年03月18日 | オーディオ
シュアーV15VXのカートリッジです。針はVN5XMRです。この純正交換針は秋葉原辺りでもまだ販売されていると思います。先のV15TYPE?の後釜として購入しました。聴いてみるとV15VXは現代的なまとまりが良い音で高音の伸び響きは素晴らしいと思いましたが中低音が少し痩せて聴こえ線が細く感じました。V15TYPE?が私の当時の装置では一番合っていたのでしょう。

Empire 1000ze/x

2006年03月18日 | オーディオ
このカートリッジ、今は手元にはありません。趣味の合う方に譲りました。昭和48年頃に秋葉原のユニオンで購入したように記憶しています。当時で3万前後だったでしょうか。ジャズにはおとなしくあまり相性がいいとは思えませんでした。クラシックの交響曲などを聴くにはよいかと思います。弦楽器が艶やかに聴こえます。