ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

Kay Starr

2006年03月06日 | 女性ボーカルS
チェロキーの血を引くケイ・スターです。彼女も14歳からカントリーソングを歌っていました。彼女のアルバムは結構たくさんありますが、この“ロッキングWithケイ”の彼女の笑顔が素敵と思います。

Thelma Gracen

2006年03月06日 | 女性ボーカルG
セルマ・グレーセンです。最初アルバムの写真を見た時は口を捻じ曲げて歌っている写真があまりピンと来ないというか私の好みでなかったので購入を見送ったことが数度ありましたが結局買ったのです。彼女、歌は上手いと思いました。ボーカル本には12歳からシカゴのクラブに歌と踊りで出演したとありますから美空ひばりを連想してしまいました。

Herb Alpert's

2006年03月06日 | ジャズ以外
ジャズの範疇ではないアルバムですが、写真がお気に入りですので紹介させて下さい。このアルバムの中の曲は糸居五郎のオールナイトニッポンでテーマソングとして使われていた“ビター・スイート”や“蜜の味”などが収録されていますが、表紙の写真が気に入って手に入れたアルバムです。探すまでは結構苦労しましたが不思議なもので手に入れてしまうとそれ以降は結構あちこちで目にしました。そういう事って多々あるように思います。さて表紙の写真はモデルがウエディングドレスを着てそのドレスに生クリームをふんだんに塗りたくっているのですが、最初CDでこの写真を見た時はよくわかりませんでした。生クリームのファっとした感じがドレスとマッチして新しい趣向のドレスと化しています。頭の飾りまで生クリームでという懲りようです。