ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

プリシラ・パリス

2006年03月16日 | 女性ボーカルP,Q
tiger盤で“Priscilla loves Billy”です。このアルバムの歌手については判りません。stars fell in alabama,I love you porgy,Tenderly,My man他が収録されています。

リンダ・ベネット

2006年03月16日 | 女性ボーカルB
RCA盤1956年録音の“But Beatifull”です。オーケストラ伴奏。リンダのマネージャーが作ったデモ・ヴィデオの歌唱を見せられたヴィクターの幹部たちが一発でノックアウトされアルバム制作が決まったという華麗なエピソードがあるそうです。それで出来上がったのがこのデビューアルバムです。声も歌唱力も抜群の極上美人とボーカル本にはありますが執筆者のお気に入りなのでしょうか。美人には間違いありませんし反論の余地もありませんですが。you and the night and the musicやbut beautifull等が収録されています。

ミアナ・フォックス

2006年03月16日 | 女性ボーカルF
Liberty盤1956年録音の“mmmmm Myrna”です。カテリーナ・ヴァレンテに通じる多芸なシンガーで唯一のアルバムと思われる本盤では、ラテン・シャンソン・コミカルソング他、多彩なレパートリーを器用に歌い分ける。ハロルドアレン作のバラード“written in the stars”はペイソス溢れる歌唱で思わず引き込まれる名唱(ボーカル本より)