拒否を、生き直す

拒否するべきときに、拒否しなかった。拒否できず服従モードに落ち込む傾向から抜け出ぬまま今日まできてしまった、、、一つ一つは小さなことです。何も服従など大袈裟な言葉を使わなくてもと思わないでもありませんが、あえて強い言葉で奮起を促そうと思います。

どこまで遡ることになるでしょう。出来事を遡りその時できなかった「拒否」を想像で生き直そう、感情的にならず（恨みつらみなしに）やり遂げようと決めました。私はそれは好きではありません。私を巻き込まないで！私はあなたの期待には添うことはしません。拒否するべきときに拒否できなかった相手は今は限りなく遠ざかりこの世にいない人もいて、だからこそ愛そのものになった今なら、いくら私が反発したり拒否したところで大らかに「りょうかい」と頷いてくれることでしょう。

相手はすべてわかっていますよと。そして私も、すべてわかりましたからと。

拒否するべきときは拒否できるという自信を、生きるエネルギーを取り戻すためにも想像の世界で身体レベルに経験を落とし込もう、「拒否」をしっかり生き直そうと決めました。
(2024/4/27)
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