現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

時の流れと、潮の変わり目。

2014-12-22 | Weblog

今年はカレンダーの日の並びのため、26日(金)でもって仕事納めとする会社も多くあるだろう。そうだとすれば今週を以って1年間が終了という形だ。今年の1年も早く過ぎ去ったと思うか、思わないかは、各人次第。自分はどうだっただろうか? 気ばかりが先行して(あせって)、残り少ない、残り少ないと思いながら過ごしてきたように思う。頭の中にいろいろな思いだけが詰まりに詰まって、行き場がないような状態だ。そんな中で、ATMでキャッシュカードを忘れてましたという連絡が銀行から伝えられてきた。雨が降りだしていた時に、バックさせて車の左後方を支柱にぶつけた。あああーっ。一度に複数のことを考えているために、集中していないのか? 注意力散漫の状態か? この程度で済んでいることを、なんかの暗示と捉えて、悪いことと考えず、逆に最悪の事態を回避できているという具合に前向きに考えたほうがいいのか?

相田みつをの、「ひとつずつ具体的に片づけていくことだね」 という言葉に、「そうだな」 と同意しつつ、よそ見せず、集中して、こなしていかねばならないな、ということを付け足す必要が自分にはあるようだ。