現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

男   更年期

2022-06-28 | Weblog

そもそも更年期の実態が何かもわかっていない。

女性の場合、いろいろな情報があふれているが、なにせこっちは男なもんで、まったくもって、実際に体験できるわけでないし、

更年期でなくても、女性の気分や考え方がどこからくるのか? 想像するぐらいで、それが正しいのかも判断できない。

ここ数年、かなり気力が落ちたように思う。更年期はもうとっくに過ぎている気がするが、自分自身の主観的判断では

今が、そのリアル男の更年期ではと思う。なぜかって? 男にしかわからないことだと思う。

男として、やる気が出てこないのだ。なんか面白くない。沸き立つものがない。奮い立つものがない。

なんか気分的に中途半端。身体的にも、いろんな症状が現れて、どれもこれもなんかリンクしてるように思えて、

どこかに不調なところを抱え込んでいる。そんな状態で気分が高揚してくるわけがない。

30と40,40と50,50と60、人生に境界線があるはずもなく、ずっと連続しており、どこから、いつから、

心身が今の状態にまで行きついたのかの自覚があるわけでもない。わかる男にはわかるはず。でもそれが正しいかわからない。

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いつも生ぬるい

2022-06-16 | Weblog

政治家の不祥事。いつものことながら、ご本人が説明責任を、となる。

その後、説明会見を行い、まったく肝心の内容に触れることなく、うやむや、、モヤモヤの状態で終了しても、

今度はご本人は説明された、となり、出処進退はご本人の決断。

毎回、同じことの繰り返し。

そもそも、①比例復活という奇妙な仕組みを続けることの、傲慢さ。

②文通費についても、使い道を明らかにすることを決断できない。相手が民間だったら、逆のことを追求するだろうに。

③円安を放置する、知恵のなさ。インバンド需要、需要って、どんだけ外人さんだけに甘い汁を飲ませるの?

日本国民だけは海外に行けず、我慢するだけ?

一体、政治家の皆さんも、東大出た、政治家に奉仕するだけの官僚の皆さんも、ええかげんに目を覚まして、

この国の憂うべき諸問題に、少子化や、年金や、海外出ても価値のない日本円では少ない年金では生活できない。一体、

日本人はどこでなら、余裕を持って暮らせるの?

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昔ながらの中華そば、チャルメラの2つのインスタントラーメン

2022-06-15 | Weblog

最近、インスタントラーメンやヌードルを食べたいと思った時に、今時のタイプの物よりも、なんとなくオーソドックスな味が

口の中で湧き上がってきて、タイトルに挙げた2つの袋めんを買ってきて食べる。なんの変哲もない普通の味だが、

すごく安心感や落ち着きというか、すとんと落ちて納得できる。

複雑な味はいらない。シンプルでいい。

ゆで卵を足すなり、刻みネギをたっぷりかけるなり、自分で上書きしていけばいい。

それで十分だ。

 

 

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白内障

2022-06-14 | Weblog

眼鏡を作っても、視力が出ない。眼鏡屋さんで、見えづらくなったから新しく作ったが、もう特に左目はこれ以上の矯正視力は出ないと

言われたが、その状態で眼鏡を作り、見えづらいまま過ごしていたが、「矯正しても見えない」ということに引っ掛かりを感じて、

ネットで評判の良い眼科を見つけ、診察してもらったところ、結論として、手術以外に対策はなしとなった。もうそれ以外の選択はないと

いうことで、手術の日程を決め、両眼とも手術となった。水晶体を吸い出して、人工のレンズを代わりに角膜の5ミリほどの切った開口から

挿入して落ちつくまでは約1か月程度だろうとのこと。今までコンタクトレンズでも眼鏡でも、遠近両用というのを経験してきており、

遠近両用にすると、結局のところ、どっちつかずで、くっきりと見える状態になく、今回の手術に臨んでは、やはり遠近は中途半端だと

聞かされ、どのような見え方になるのか、想像できたため、一つに焦点を合わせるというをに全く迷いも時間もかからなかった。

それゆえ、近くは裸眼では見えなくなってしまったが、はるかに眼鏡や一般のコンタクトレンズよりもクリアに見えるようになり、

ここ10年近くの見えづらいというストレスから、ようやく解放された。これならば、もっと早くに気づいて、もっと早くに手術する

べきだったと思っている。

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