戻る可能性などほとんどないに等しい北方領土。
ロシア側は、島の呼び方だの、平和条約には主権がどっちだの、即、返すとは約束してないだの、
いわゆる、いちゃもんつけてきている状態で、そんな状態イコールそもそも返す気持ちなど
さらさらない、というのが真実で、それがもう見えてきたのだから、前のめりになるのではなく
潔く、一歩も二歩も後退して、いままでの経済協力なども、少し控えめにぐらいで、押しても
だめなら引いてみな、でやるぐらいで、いいんじゃないの？
きばって、やってみたところで、次のG20の時に、なんの成果も出ないと思うけど。
踊っている、こちらがバカみたい、に、いつになったら気付くのだろうか？
それとも、そんなことはない、と、まだとぼけるつもり？
良くも悪くも、毎日、いろんな起こった事件、事故で、動画が移されない日がないほど。
これでもか、これでもか、とばかり、動画が出てくる。
街中に設置された防犯カメラ画像も、その中の一つになる。
個人が意図的に撮影した動画や、事故を偶然捉えた動画。次から次へ。
最近の中学では、下着の色まで校則で決められ、役員、委員が告げぐちするとか。
まるで北朝鮮、共産主義、ナチス支配の町となってしまっているのか？
誰も、そんなことはおかしいだろうと指摘する奴はいないんかい？
明石市長の暴言も、こっそりレコーダーで録音していたということやろ？
こういうときは、録音してる側は、ほとんど黙って、口を開かず、相手にだけ
しゃべらせるから、余計にヒートアップすることになる。これも意図的に、
なんらかの目的や、予感があったからこそ、録音にまで至っていたということでしょ。
怖い世の中になった。嫌なこの国、この市民になった。どこかで良識が出てこないと。
大坂なおみ。ラケットを無心に振り切っている。だからエースになるか、エラーになるかは
五分と五分。みたいな、欲がないショット。だから決まる。
負けても悲壮感を感じさせない。
勝ったら勝ったで、あら、勝ってしまった的に見えてしまう。
欲のない、自然体で戦っている。だから結果がついてくる。
一番相手にとっては、やりにくいのでは？
しかし、全仏、全英、コートの質が、全く違うから、どちらもベスト８か４どまりと思う。
ハードコートとは異なるバウンドや、切れていくスライスなどで、思うようにはいかないはず。
ホンダの新型NSXにしても、トヨタの新型スープラにしても、
どちらの車も、以前のNSX、一代前のスープラ、二代前ののスープラのほうが、
単純にスマートな、自然な流線形で、そちらのほうが、ごてごてしない、
一目で格好いいなと思ってしまう。
NSXには乗ったことはないが、二代前のスープラ、一代前のスープラに乗っていた自分は
そう思ってしまう。
そもそも雇用保険であろうが、生活支援手当だろうが、確かに建前上は、なんらかの裏付けに
なるような基礎の数字などが釈明のために必要かもしれないが、この国の今の貨幣価値の状況から
いくら支出すべきかなど、推定できるものだ。例えば、４０年前は大卒初任給は７-８万円だったが、
いま、だからといって月７万円で我慢しなさいなどとは言えないだろうに。
もちろん支給目的、手当目的によって、増減の調整は必要だろうが、それにしても基準額の
算定など、おおよそデータなどなくても決定できる。
逆に、この国は、建前だけが先行して、あっても仕方ないデータだけに躍起になって、
少しでも欠ける部分があるとすべてがストップしてしまう、させてしまう、融通性の
全くない官僚主義が蔓延している思考停止、改革停止の国のシステムだ。
厚生労働省の問題など、そもそもそんな全数データが本当に必要なのか？ もっと簡易に
そちらのほうが実態を反映させる、もっともっとシンプルな決め方があるようにも思うが。
シンプルにすると、する仕事がなくなってしまうのが怖いだけなのでは？
全く自分に置き換えて対応していない。心底、心から寄り添っていない。うわべだけ、
無責任さにも程がある。
幼児の虐待を児童相談所に相談しても、いじめを学校、教育委員会に相談に駆け込んでも、
ストーカーやトラブルを警察署に相談に行っていても、どこにSOSを求めていても、
結局、自殺や殺人が起こってから、実は前もって相談に行っていたが、の繰り返し。
全くもって、本人の身になって真剣に、深刻さに向き合っていない。
どこが、日本人の美徳があるのだろうか？
どこが日本人って親切なのか？
町ですれ違う外国人だったら、片言の英語で、がんばることが日本人の親切なのか？
四面楚歌、八方塞がりの安倍外交。
北朝鮮とも何も進めず、ましてロシアから領土が戻るわけなし。
直近では、韓国ともボロボロの関係になってしまった。
米国頼みを止めて、しっかり自立した国、はっきりと物申し、yes,noを明確にして、
こちらからの頼み事を相手が聞かないなら、こちらも流されず、毅然とした態度で、
こちらから、揉み手で歩み寄る必要なし。
領土は戻らない。
日本だって、尖閣、竹島、妥協しないでしょ。相手に占拠されることも傍観してるし。
自分より若かった、神戸支社の同僚が突然亡くなり、２年と少し過ぎようか？
よく飲みに行っては、カラオケでフォークソングなど何曲も歌ったものだ。
神戸市三宮にほど近いところに住んでいたと聞いていたが、連絡先がわからない。
こんな事態になるとは予想だにしないことゆえ、個人的な情報交換などはしないままだった。
不思議でしかたない。
昨夜の夢に、今まで一回も夢になど出たこともない、起きている時も考えたこともない、
確か中学時代の、１年だけ同じクラスになった男子で、特に親しかったわけでもない
K原という、少し変わった苗字の男子が出てきて、ずっと二人でいるという夢だ。
一体、なんの知らせか？兆候か？お告げか？
名前が一発で出てくるところが、不思議極まりない。
今、卓球の全日本選手権、シニアの部に小学生が出て勝利する。
不思議だなと思ってしまう。
バドミントンやテニスでは、仮に小学生が1回戦に出てきたとしても、そう簡単には
勝てない。まずは１回戦に出てくること自体、考えられない。
なんというか、スマッシュやサーブの時のパワー、強さが、半端なく求められる。
どうして卓球は小学生でも同格に打ち合えるのだろうか？ 不思議でならない。
同じように、女子体操、女子フィギュアでも小学生や中学生が本戦に参戦してきて
同格に戦う。こちらは小柄で敏捷性が求められる要素があることがひとつの理由だろう。
昔は乗用車と言えばセダンという意味だった。
ライトバンはあくまでも荷物を積むための商用車で、商売もしてないのにライトバン？
とか言われたものだ。
その後、形はライトバン風だが、内装や走りの上質さを出した、荷物もたくさん積める乗用車
エステートワゴンが登場した。その有名な車種の一つがスウェーデンのボルボだ。
ボルボはセダンよりワゴンの方が有名と言っても過言ではない。一種のライフスタイルにも
なった。
日本では、その後、ワンボックッス車というネーミングが出てきて、バスを小型にしたような
ものだ。海外ではどれもこれもバンと呼ばれるが、何が違うのかよくわからないが、日本では、
やたら細かく呼称を生み出す。
今は、どんな車で走ってもだれも何も思わないが、昔は、近所の生活までよきにつけ、悪しきに
つけ、いろいろ言われたものだ。
そのミニバンの車種の中で、生産中止となっていくものが増えてきた。
今は、ミニバンの人気は限定され、下降線。
後部のドアがスライド式でないものは、ほぼすべて販売終了とのこと。
狭い日本だからか？ と、勝手に納得するが、おかしなことにミニバンに代わって
最近人気なのが、いわゆるSUVというカテゴリーに入るもの。
もちろん、ミニバンとSUVの、なんというか、本来的な志向というか、目的というか
ジャンルが違うことは理解するが、横からの姿などは、後ろまでずっとバスのように
天井がまっすぐ伸びているデザインは、シルエット的にはそう大差があるとは思えない。
片やスライドドアでないと不人気となって、片や普通の開きドアでもOKというのは
なんでかな？ と、不思議に思う。
SUVでも、スライドドアのほうが、狭い日本はそっちの方がいいのでは？と、
斜めから考えてしまうのは俺だけか？ こんなひねくれものは。
昔はよかったと思うことも多くあるが、そう思うのは、
自分自身が、未来を切り開いているような仕事に携わっていないから、そう思うのか？ と
考えるようになっている。
どんな分野でも、例えば、医学で、山中教授のように、これからの治療に役立つ薬を開発している
ならば、過去では治せなかった病気が今なら治せるということは、今のほうが良いとなるわけだし、
IT関連で、今までなかったようなハードなりソフトなりを開発しているならば、やはり以前には
存在すらしないものをクリエイトしているなら、過去を振り返ったりしなくて、いつも未来しか
見据えていないのかな、なんて最近、ちょっと思ったりする。
過去の時代と、今の時代、どちらが、いいのだろう？
結構、evidence(証拠）主義で、ホテル宿泊代やタクシー代など、多少regulation(規則）とは
異なっても、杓子定規な日本とは異なり、実際にこれだけかかったのだからという注釈を
付ければ、ほとんど拒絶されることはなかった。
領収書や、逆に業者からの請求書などがそろっているだけで、それなりの説得力をもって
受け入れられたものだ。
日系会社であれば、そもそもタクシー利用はだめだとか、宿泊代はこれ以上の金額は
認めないとか、誰も責任を負いたくないから、勇断というものが全くない。
そういう観点からして、ゴーンもグダグダ言わず、個人であれ、会社であれ、支出したものに
対して、領収書やどこ宛であろうと請求がきているのだろうからその請求書などを全て開示すれば、
いとも簡単に自分の主張が裏付られるはずだ。部下が同じことをしたなら、そのように要求する
だろうに。
自分の場合は、なんのevidennceなくして、コンサルタントだとか、アドバイザーだとか、
ロビー活動だとか、販売促進だとか、誰でも、そのような言葉は都合よくつかわれるだけで、
実態が伴わないリスクがあることは、ビジネスマンであれば、誰もが推測できるものだ。
そんなものは主張の根拠でもなんでもない。そんなことは、ビジネスに長けたトップであれば、
なおさらわかっているはずなのに。自分の部下が抽象的な語彙だけで、何十億も金を動かすことに
承認を出すなんてことは万に一つもあり得ない。
ゴーンよ、何も口を出さない、何も意見を言えない、日本人を食い物にしたことに
憤っていることが、まだわからないの？
とぼけてるだけだよね？
個人の負債を付け替える提案を出し、実行することが、そもそも、その発想に品格がないのだよ。
